保育士が4歳園児に体罰、胸と腹つねる 豊中の民間保育園
『保育士が4歳園児に体罰、胸と腹つねる 豊中の民間保育園』
大阪府豊中市の私立
「庄内たちばな保育園」
の女性保育士が、4歳の園児の胸や腹をつねる体罰を与えていたことが6日、分かった。
保育園側はすでに保護者向けに説明会を実施し謝罪。
保育士は退職した。
市は改善策を盛り込んだ報告書の提出を求めている。
豊中市と庄内たちばな保育園によると、4歳児クラスの担任の女性保育士が8月下旬、男児が昼食のみそ汁をこぼしたことから、男児に後片付けをするよう指導。
その過程で男児の胸から腹にかけて、服の上から両手でつねった。
男児は5カ所に赤いあざが残ったという。
保護者が体のあざに気付き、翌日に保育園に問い合わせたところ、保育士が体罰を認め…
「まあ、感情が高ぶってやっちゃいました」
と説明したという。
保育士は退職を申し出て、8月末で園を退職した。
男児のあざは数日後にほぼ消え、その後も通園している。
保育園は保護者に謝罪するとともに、4歳児クラスの担任を別の保育士に交代。
すべての保護者を対象にした説明会も開き、改めて謝罪した。
退職した保育士は同保育園に就職して3年目で、今回はじめてクラス担任を任されたという。
園長は…
「まあ、許されるべきことじゃないよね。全力で信頼回復に努めるっす」
とコメントしている。
(::´Д`)｛「ちねくり保育園」にすりゃいいじゃん。