休業    | おじぃちゃんの事件簿

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※写真、カルデロン大統領

4月29日、大統領は豚インフルエンザの感染拡大後初めて国民向けテレビ演説を行い、5月1─5日は自宅で過ごすよう国民に呼びかけた。


『新型インフル メキシコで一斉休業始まる』


新型インフルエンザが猛威をふるうメキシコで1日、感染拡大を食い止めるため、すべての商業活動や公共サービスを5日間にわたって停止させる一斉休業が始まった…。

カルデロン大統領は

『もっとも安全な場所は自宅だ!!』

と国民に呼びかけ


“社会を強制的に休ませる”


異例の政策を貫徹する構えだが、国民側からはボイコットの声も…。


どこまで実効性が挙がるか、不透明さを残したままのスタートとなる。


全土一斉休業は大統領令によるもの。


1日から5日まで予定されているが、延長される可能性もある。


メキシコではこの週末をはさんで2回の祝日が回ってくるため、社会への影響は最小限に抑えられるとの読みもある。


スーパーや薬局など、生活に最低限必要なビジネス以外はすべて休業となる。


また公共交通機関や警察・消防などは通常通りだが、そのほかの公共サービスは一斉に停止する。


だが、命令に背いて営業した場合に強制停止させられるのかといった点は、緊急施策であることから明確になっておらず、一部では休業に応じない動きも出ている。


ロイター通信は…

『マスクをしてでも休業はしない』

との北部ティフアナの旅行業者のコメントを伝えたほか、低所得層を中心に不満が募っていると伝えた。


今回の新型インフルエンザ危機は、1週間ごとにメキシコの経済成長を0.3%ずつ押し下げているとの試算もあり、金融危機の影響で景気後退に苦しむメキシコ経済に追い打ちをかける形になっている…。


当局はこうした状況に対する国民の不満の高まりに苦慮しており、メキシコ紙ウニベルサルによると、首都メキシコ市はレストランの休業で収入を失った従業員などに対し、1日当たり50ペソ(約350円)を支給するなど、ばらまき政策を余儀なくされている…。






(::´Д`) { えらいこっちゃ。