@世界自閉症啓発デー・シンポジウム
『自閉症への正しい認識求めシンポ』
厚生労働省と日本自閉症協会は4月2日、東京都内で
「世界自閉症啓発デー・シンポジウム」
を開き、自閉症の子どもについて家庭や社会全体が正しく理解する必要があると呼び掛けた。
会場には、自閉症の子を持つ親や福祉関係者ら約200人が集まり、シンポジストの意見交換に耳を傾けた。
シンポジストからは、自閉症の原因やメカニズムなどについて
『正直言ってよく分からない』
といった率直な意見が飛び交った。
まず、日本自閉症協会の石井哲夫会長、須田初恵副会長、福島豊・公明党衆院議員による鼎談(ていだん)があり、自身が医師でもある福島氏は、子どもが…
『広汎性発達障害・自閉症スペクトラム』
と診断されるまで、この障害についてよく理解できていなかったと告白。
『児童精神・小児神経の領域では、普通の医者は頭の片隅に残っていないのではないかという気がする…』
と指摘した。
また、石井会長は…
『"自閉症"というのは誤解を与える言葉、言葉の文字よりも実際を知ってもらいたい』
と強調した。
続くシンポジウムの冒頭では、会場からのアンケートを基に
『自閉症の原因やメカニズムがどこまで分かっているのか』
という質問があり、シンポジストで松田病院(広島市)の松田文雄院長が…
「正直言ってよく分からない」
とした上で、自閉症の特徴とされる
『こだわり』
行動を例に挙げ…
『神経学的に脳の構造から"こうじゃないか"という推測はあるが、それが直結して特性に結び付くかは分かっていない』
と述べた。
また、「薬を使って治るか」との質問には、「現時点では難しい」と答えた。
このほか、「親から子へ遺伝するのか」との質問には、「100%ではないが、(確率が)高いことは高い」とした。
「世界自閉症啓発デー」は、自閉症に関する世論を喚起することなどを目的に、2007年12月に国連総会で採択された。
日本でも4月2-8日を発達障害啓発週間とし、各地で啓発活動を行っている。
【自閉症】
日本自閉症協会によると、本質的には「脳の機能的または質的障害」「中枢神経機能の障害」と考えられている。具体的には「脳機能の統合化のプロセスの障害」。幻覚や妄想を伴わないことから、統合失調症などと同質の精神病理ではないと考えられている。おそらく先天性または出生間もなくの発達障害に基づくハンディキャップと言え、今のところ脳のどの部分の障害かはっきり分かっていない。原因も不確定。
(::´Д`) { こんなニュースもあります↓↓
『オノ・ヨーコさんの壁画「約束」公表 売上金は自閉症支援に』

「世界自閉症啓発デー」の2日、故ジョン・レノンさんの妻で芸術家のオノ・ヨーコさんが新作の壁画「約束」をニューヨークの国連本部で公表した。
「約束」は青空と雲が描かれた作品で、ジグソーパズルのようなピースに分割。
ピースの数は67個で、世界の自閉症患者数6700万人を表現しているという。
ピースごとにインターネットで競売にかけられ、売上金は自閉症への支援活動に充てられる。
競売の開始価格は1000ドル(約10万円)。
(::´Д`) { 正直、素人には、細かい話しは全然わからないよ、だけど、もし、回りに、自閉症の子を持つ親や、自閉症の人がいたら、みんなで温かく支えていきましょう。
この地球に生まれ、同じ時を生きる、マジ、ファミリーだから、障がいがあるとかないとか関係ないよね、マジ、手を取り合って、支え合って、生きていけたらいいよね。
