『被害総額1500万円』フィッシング詐欺 容疑の暴力団組長ら7人送検 茨城
IT関連会社と暴力団によるフィッシング詐欺事件を捜査している茨城、静岡など五県警の合同捜査本部は十八日、福岡県の、指定暴力団組長●●被告(30)=詐欺罪などで公判中=ら詐欺グループの七人がネット銀行の口座から現金を引き出すなどしてだまし取った金額が計約千五百万円に上ると発表した…。
同本部は他人名義の口座に送金して利益を隠したとして、組織犯罪処罰法違反の疑いで七人を送検した。
送検などの容疑は、古賀容疑者や福岡市中央区、IT関連会社社長■■容疑者(26)ら七人は二〇〇七年六-十月ごろ、事前に盗んだ個人情報を使ってネット銀行や検索サイトに不正接続し、全国五十三人の銀行口座から約六百万円を引き出したほか、オークションに出品したと見せ掛けて商品代名目で十六人から約九百万円をだまし取り、他人名義の口座に金を送って隠したとしている。
●●容疑者は
『全く知らない』
と容疑を否認しているという。
※フィッシング詐欺とは
フィッシャーと呼ばれる詐欺師が銀行やショッピングサイトなどを装い「サービスの有効期限が来た、設定が変わった、プレゼントが当たった、振込があったので確認を……」等の内容の電子メールを送信し、その電子メール内のリンクからいかにも本物のWebサイトのように作られた偽のWebサイトの入力フォームに誘導し、ログインIDやパスワード、銀行口座や暗証番号、クレジットカード番号などを入力させて個人情報を不正に入手する詐欺行為です。このように個人情報を「釣り上げる」ことから「フィッシング」と呼ばれるようになりました。
そして、フィッシャーは入力された情報をもとに、本人になりすましてサービスを利用したり、金銭をだまし取ったり、クレジットカードを利用して勝手に買い物をしたりします。この詐欺はアメリカで被害が広がった後、日本でも被害が確認され、急増しています。
世界で被害が急増しているのは、インターネットは現実世界と違い文字と画像が中心ということと匿名性が高い為、偽装を見抜くための判断材料が非常に少ないということが原因とされています。その為、振り込め詐欺の被害者が比較的高齢者に集中しているのに対して、フィッシング詐欺の被害者は老若男女を問わずあらゆる層のユーザに広がっています。
◆フィッシング詐欺とは?
銀行等企業からのメールを装い、メールの受信者に実在する企業の偽ホームページにアクセスさせて、そのページにおいてクレジットカード番号やID、パスワード等を入力させるなどして不正に個人情報を入手しようとする行為をいいます。
ユーザーを誘導する「えさ」となるのは、特定企業から届いたように見せかけた電子メールです。送信者名をその企業の名前にして本文には「下記のURL(http://○○○.com)にアクセスして個人情報を入力しないと、あなたのアカウントは失効します」などというようにもっともらしく書かれています。
◆対処法
●不自然な形で個人情報(クレジットカード番号、ID・パスワード等)を聞き出そうとするメールに対しては、メールを送信してきたとされる企業の実際のホームページや窓口に問い合わせて確認する。
●送信者名を詐称しているので、メールヘッダを確認する。
●クレジット番号やID・パスワードを安易に入力しない。
同本部は他人名義の口座に送金して利益を隠したとして、組織犯罪処罰法違反の疑いで七人を送検した。
送検などの容疑は、古賀容疑者や福岡市中央区、IT関連会社社長■■容疑者(26)ら七人は二〇〇七年六-十月ごろ、事前に盗んだ個人情報を使ってネット銀行や検索サイトに不正接続し、全国五十三人の銀行口座から約六百万円を引き出したほか、オークションに出品したと見せ掛けて商品代名目で十六人から約九百万円をだまし取り、他人名義の口座に金を送って隠したとしている。
●●容疑者は
『全く知らない』
と容疑を否認しているという。
※フィッシング詐欺とは
フィッシャーと呼ばれる詐欺師が銀行やショッピングサイトなどを装い「サービスの有効期限が来た、設定が変わった、プレゼントが当たった、振込があったので確認を……」等の内容の電子メールを送信し、その電子メール内のリンクからいかにも本物のWebサイトのように作られた偽のWebサイトの入力フォームに誘導し、ログインIDやパスワード、銀行口座や暗証番号、クレジットカード番号などを入力させて個人情報を不正に入手する詐欺行為です。このように個人情報を「釣り上げる」ことから「フィッシング」と呼ばれるようになりました。
そして、フィッシャーは入力された情報をもとに、本人になりすましてサービスを利用したり、金銭をだまし取ったり、クレジットカードを利用して勝手に買い物をしたりします。この詐欺はアメリカで被害が広がった後、日本でも被害が確認され、急増しています。
世界で被害が急増しているのは、インターネットは現実世界と違い文字と画像が中心ということと匿名性が高い為、偽装を見抜くための判断材料が非常に少ないということが原因とされています。その為、振り込め詐欺の被害者が比較的高齢者に集中しているのに対して、フィッシング詐欺の被害者は老若男女を問わずあらゆる層のユーザに広がっています。
◆フィッシング詐欺とは?
銀行等企業からのメールを装い、メールの受信者に実在する企業の偽ホームページにアクセスさせて、そのページにおいてクレジットカード番号やID、パスワード等を入力させるなどして不正に個人情報を入手しようとする行為をいいます。
ユーザーを誘導する「えさ」となるのは、特定企業から届いたように見せかけた電子メールです。送信者名をその企業の名前にして本文には「下記のURL(http://○○○.com)にアクセスして個人情報を入力しないと、あなたのアカウントは失効します」などというようにもっともらしく書かれています。
◆対処法
●不自然な形で個人情報(クレジットカード番号、ID・パスワード等)を聞き出そうとするメールに対しては、メールを送信してきたとされる企業の実際のホームページや窓口に問い合わせて確認する。
●送信者名を詐称しているので、メールヘッダを確認する。
●クレジット番号やID・パスワードを安易に入力しない。