中国でコピー商品続々…変種ロゴ『NOKLA』『SUNY』
携帯電話などの盗作版を意味する
『山塞(さんさい)』
という言葉が、中国で広まっている。
海外から
『知的財産権保護』
の遅れを非難される中国当局は取り締まりに躍起だが
『山塞文化』
という言葉まで生まれる社会現象にまで発展し、根絶は容易ではない。
春節(旧正月)前夜の25日には、
中央テレビの国民的番組「春節聯歓晩会」(春晩)の模倣版「山塞春晩」まで北京で行われた。
『山塞』
とは本来、中国の王朝に抵抗した盗賊が立てこもった山中の城塞の意味。
これが広東省を中心に、違法商品を製造する地下工場を指す用語となった。
コピー商品は
『山塞機』
と呼ばれる。
全国の「山塞機」の生産拠点、広東省深センの電器街では、
米アップル社の「iPhone」の完全コピーや、
「NOKIA」を「NOKLA」に、
「SONY」を「SUNY」とロゴを変えた機種がずらりと並ぶ。
機能は本物とほぼ変わらず、価格は5分の1。
新商品の登場からわずか1、2か月でコピーを生み出すゲリラ的商法が、昔の盗賊の姿と重なり合ったとされる。
香港誌
『亜洲週刊』
によると、「山塞機」は年間1億台以上が生産され、
海外の大手携帯メーカーだけでなく、
中国政府も付加価値税収入だけで
『178億元』
(2300億円)
の損失を被ったとされる。
当局はこの2年間、取り締まりを強化したが、大きな効果は上がっていないという。
望遠レンズなど高機能を搭載した低価格商品というだけでなく、
偽物が醸し出す
『反権威』
の雰囲気に大衆は喝采(かっさい)を送る。
昨年から、「山塞」はパロディー的要素も加わった言葉として急速に広まり、ネットでは、人気歌手
『周傑倫』
(ジェイ・チョウ)さんの
『山塞版(そっくりさん)』
が登場。
『ノーベル賞』にさえ、山塞版が出てきた。
その中で、四川省出身の施孟奇さん(36)が提唱した企画が
『山塞春晩』
だ、さすがに、中央テレビの看板番組の模倣には批判が相次ぎ、「山塞春晩」組織委員会関係者によると、
これまでテレビ各局の撤退、会場の使用許可取り消しなどが相次いだ。
最終的には当初の計画を大幅に縮小して、マカオのテレビ局が放映を引き受けた。
中国国内では
『低俗。中国の恥』
というコピー文化への批判もあるが、「山塞文化」は大衆社会の開き直りでもある。
施さんは
『山塞とは一言で言えば民間文化。コピーもあればパロディーもあり、中国が多様である証拠』
と話している。
(::´Д`) { ちょ、おまえら『TU-Ka』でも、パクってろよ。
『山塞(さんさい)』
という言葉が、中国で広まっている。
海外から
『知的財産権保護』
の遅れを非難される中国当局は取り締まりに躍起だが
『山塞文化』
という言葉まで生まれる社会現象にまで発展し、根絶は容易ではない。
春節(旧正月)前夜の25日には、
中央テレビの国民的番組「春節聯歓晩会」(春晩)の模倣版「山塞春晩」まで北京で行われた。
『山塞』
とは本来、中国の王朝に抵抗した盗賊が立てこもった山中の城塞の意味。
これが広東省を中心に、違法商品を製造する地下工場を指す用語となった。
コピー商品は
『山塞機』
と呼ばれる。
全国の「山塞機」の生産拠点、広東省深センの電器街では、
米アップル社の「iPhone」の完全コピーや、
「NOKIA」を「NOKLA」に、
「SONY」を「SUNY」とロゴを変えた機種がずらりと並ぶ。
機能は本物とほぼ変わらず、価格は5分の1。
新商品の登場からわずか1、2か月でコピーを生み出すゲリラ的商法が、昔の盗賊の姿と重なり合ったとされる。
香港誌
『亜洲週刊』
によると、「山塞機」は年間1億台以上が生産され、
海外の大手携帯メーカーだけでなく、
中国政府も付加価値税収入だけで
『178億元』
(2300億円)
の損失を被ったとされる。
当局はこの2年間、取り締まりを強化したが、大きな効果は上がっていないという。
望遠レンズなど高機能を搭載した低価格商品というだけでなく、
偽物が醸し出す
『反権威』
の雰囲気に大衆は喝采(かっさい)を送る。
昨年から、「山塞」はパロディー的要素も加わった言葉として急速に広まり、ネットでは、人気歌手
『周傑倫』
(ジェイ・チョウ)さんの
『山塞版(そっくりさん)』
が登場。
『ノーベル賞』にさえ、山塞版が出てきた。
その中で、四川省出身の施孟奇さん(36)が提唱した企画が
『山塞春晩』
だ、さすがに、中央テレビの看板番組の模倣には批判が相次ぎ、「山塞春晩」組織委員会関係者によると、
これまでテレビ各局の撤退、会場の使用許可取り消しなどが相次いだ。
最終的には当初の計画を大幅に縮小して、マカオのテレビ局が放映を引き受けた。
中国国内では
『低俗。中国の恥』
というコピー文化への批判もあるが、「山塞文化」は大衆社会の開き直りでもある。
施さんは
『山塞とは一言で言えば民間文化。コピーもあればパロディーもあり、中国が多様である証拠』
と話している。
(::´Д`) { ちょ、おまえら『TU-Ka』でも、パクってろよ。
