定額給付金の交付が確定されました。
2兆円の定額給付金を盛り込んだ08年度第2次補正予算案と関連法案が13日夜、自民、公明両党などの賛成多数で衆院を通過した。
この日、自民党を離党した
『渡辺喜美元行革担当相』
と
『松浪健太内閣府政務官』
は、民主、社民両党議員らとともに本会議採決を棄権した。
与党執行部は
『造反』
を最小限に抑えたが、野党の反対を押し切って採決を強行したことで、当面、国会は空転することになる。
参院で採決されなくても、2次補正は30日後に自然成立し、関連法案は60日後に衆院で3分の2以上の賛成により再可決できる。
与党から16人が反対に回れば、再可決できなくなるが、与党執行部は渡辺氏への同調が1人にとどまったことから、予定通り、3月中旬にも衆院再議決し、成立させる方針。
13日の衆院本会議では、民主、社民両党は反対討論をしたうえで採決前に退席。
国民新党は最初から欠席。
共産党は出席して反対した。
2次補正から定額給付金を切り離す野党3党の修正案は、本会議に先立つ衆院予算委員会で否決された。
造反した松浪氏は本会議後、河村官房長官に政務官の辞表を提出した。
記者団に対し
『(給付金の)2兆円あれば、別のやり方があったんじゃないか。党において議論されていない』
と理由を説明。
ただし
『麻生政権はこれからも支持する』
と言明した。
民主党は
『国民の思いは政府与党では分からない。強行採決は全くおかしい』
(小沢代表)
と反発を強めており、野党が多数を占める参院審議を当面拒否する。
与党は参院で補正予算案が採決されなくても、09年度予算案を衆院で並行して審議する方針。
19日にも同予算案を衆院に提出し、首相の施政方針演説を行う。
施政方針演説は衆参両院で同日中に行うのが慣例だが、並行審議に反発する野党が反対すれば、衆院だけでも行う構え。
衆院単独の前例はなく、与野党の対立は一層激しくなりそうだ。
自民党執行部は13日の採決で造反が出ないよう党内を引き締めてきた。
自民党の細田博之幹事長は2人の造反が与える影響について
『特にないと思う』
と述べた。
だが、火種はまだ残っている。
特に焦点になるのが、09年度予算関連法案である税制改正関連法案の付則に盛り込まれる消費増税の記述だ。
政府は昨年末に決めた中期プログラムに従い、経済状況の好転を条件にしつつも消費増税時期を
『2011年度』
と明記し、近く閣議決定する方針。
首相のこだわりを反映させる形だが、消費増税に慎重な自民党の中川秀直元幹事長や中堅・若手議員が反発し、党執行部は
『十分な議論を行うべきだ』
(細田氏)
と神経をとがらせる。
さらに、2次補正や09年度予算の関連法案が自民党内の造反で再可決できない事態になれば、首相が退陣や破れかぶれの衆院解散に追い込まれかねない。
首相は13日夜、記者団に対し
『経済対策に賛成も反対も、与党も野党もあまりないもんだと思っている』
と、予算の早期成立に期待を示した。
(::´Д`) { まあ、総務省は補正予算成立が見込まれる2月中旬をめどに、制度の詳細について記した要綱を市区町村に配布するみたいだけど、まあ、政府筋の話では、市区町村の事務作業量は膨大だし、3月は税務関連業務などが集中するから、人口の多い市を中心に支給開始が5月になるところもあるだろうとの見方もあって、政府が目指す
『年度内支給』
を完全実施するのは難しいみたいだね。
この日、自民党を離党した
『渡辺喜美元行革担当相』
と
『松浪健太内閣府政務官』
は、民主、社民両党議員らとともに本会議採決を棄権した。
与党執行部は
『造反』
を最小限に抑えたが、野党の反対を押し切って採決を強行したことで、当面、国会は空転することになる。
参院で採決されなくても、2次補正は30日後に自然成立し、関連法案は60日後に衆院で3分の2以上の賛成により再可決できる。
与党から16人が反対に回れば、再可決できなくなるが、与党執行部は渡辺氏への同調が1人にとどまったことから、予定通り、3月中旬にも衆院再議決し、成立させる方針。
13日の衆院本会議では、民主、社民両党は反対討論をしたうえで採決前に退席。
国民新党は最初から欠席。
共産党は出席して反対した。
2次補正から定額給付金を切り離す野党3党の修正案は、本会議に先立つ衆院予算委員会で否決された。
造反した松浪氏は本会議後、河村官房長官に政務官の辞表を提出した。
記者団に対し
『(給付金の)2兆円あれば、別のやり方があったんじゃないか。党において議論されていない』
と理由を説明。
ただし
『麻生政権はこれからも支持する』
と言明した。
民主党は
『国民の思いは政府与党では分からない。強行採決は全くおかしい』
(小沢代表)
と反発を強めており、野党が多数を占める参院審議を当面拒否する。
与党は参院で補正予算案が採決されなくても、09年度予算案を衆院で並行して審議する方針。
19日にも同予算案を衆院に提出し、首相の施政方針演説を行う。
施政方針演説は衆参両院で同日中に行うのが慣例だが、並行審議に反発する野党が反対すれば、衆院だけでも行う構え。
衆院単独の前例はなく、与野党の対立は一層激しくなりそうだ。
自民党執行部は13日の採決で造反が出ないよう党内を引き締めてきた。
自民党の細田博之幹事長は2人の造反が与える影響について
『特にないと思う』
と述べた。
だが、火種はまだ残っている。
特に焦点になるのが、09年度予算関連法案である税制改正関連法案の付則に盛り込まれる消費増税の記述だ。
政府は昨年末に決めた中期プログラムに従い、経済状況の好転を条件にしつつも消費増税時期を
『2011年度』
と明記し、近く閣議決定する方針。
首相のこだわりを反映させる形だが、消費増税に慎重な自民党の中川秀直元幹事長や中堅・若手議員が反発し、党執行部は
『十分な議論を行うべきだ』
(細田氏)
と神経をとがらせる。
さらに、2次補正や09年度予算の関連法案が自民党内の造反で再可決できない事態になれば、首相が退陣や破れかぶれの衆院解散に追い込まれかねない。
首相は13日夜、記者団に対し
『経済対策に賛成も反対も、与党も野党もあまりないもんだと思っている』
と、予算の早期成立に期待を示した。
(::´Д`) { まあ、総務省は補正予算成立が見込まれる2月中旬をめどに、制度の詳細について記した要綱を市区町村に配布するみたいだけど、まあ、政府筋の話では、市区町村の事務作業量は膨大だし、3月は税務関連業務などが集中するから、人口の多い市を中心に支給開始が5月になるところもあるだろうとの見方もあって、政府が目指す
『年度内支給』
を完全実施するのは難しいみたいだね。