『死刑執行今年は15人』刑確定から平均4年1か月… | おじぃちゃんの事件簿

『死刑執行今年は15人』刑確定から平均4年1か月…

今年1年間に死刑を執行された死刑囚の、刑確定から執行までの期間の平均は4年1か月で、過去10年の平均の約8年よりも大幅に下回ったことがわかった。


今年は

『5回にわたり15人が執行』

法務省の執行を推し進める姿勢が明確に表れたが、確定から執行までの期間の短さという点でも特徴的な年となった。



今年死刑を執行されたのは

『鳩山法相(当時)の下で10人』

『保岡法相(同)の下で3人』

『森法相就任後の2人の計15人』


12人が執行された1976年以来初めて10人を超えた。


この15人の、刑確定から執行までの期間の平均は4年1か月だった。


15人の中で、確定から執行までが最も短かったのは、2004年に福島県で母娘2人を殺害し、10月に執行された●●元死刑囚(当時55歳)のケース。


確定から1年10か月での執行だった。


これに対し、98年から07年までの10年間に死刑を執行されたのは35人で、その平均は約8年だった。


刑事訴訟法には

『死刑判決確定から6か月以内に執行しなければならないという規定』


があり、鳩山氏は法相当時

『法律通り守られるべきだ』

との見解を示していた。