冷凍車に追突され炎上…夫婦2人死亡
※写真、事故で大破し、炎上した乗用車=29日午後0時40分
29日午前5時15分ごろ、岡山県倉敷市児島塩生の瀬戸中央道上り線で、高知市職員■■さん(32)=高知市葛島4丁目=の運転する乗用車に、福岡県粕屋町の運送会社「楓(かえで)商会」の大型冷凍車が追突して乗り上げた。
乗用車は炎上し、車内から■■さんと妻(31)とみられる遺体が見つかった。
岡山県警は、冷凍車を運転していた
米●●男容疑者(51)
=福岡県大牟田市三池=を自動車運転過失致死容疑で現行犯逮捕した。
現場は緩い右カーブで、追突後、乗用車は冷凍車に押されたままガードレールを約70メートルにわたってなぎ倒し、横転した冷凍車の下敷きになって停止した。
直後に2台とも炎上したが、米●容疑者は自力で脱出したという。
追突現場の直前には冷凍車のスリップ跡が残っていた。
同警察隊によると、米●容疑者は調べに対し
『乗用車が路肩に止まっているように見えたので、横を通過できると思った。対向車線を見た後で視線を戻すと、目の前に乗用車がいた』
と供述しているといい、米●容疑者が前をよく見ずに追突した疑いがあるとみている。
■■さん夫妻は神戸市内
へ買い物に行く途中だったという。
2人は、11月に結婚式を挙げたばかりだった。
この事故で瀬戸中央道上り線の児島インター―水島インター間が約8時間半にわたって通行止めになった。
