100歳の父殺害、自宅介護35年の被告に猶予判決
昨年12月、自宅で介護していた100歳の実父を殺害したとして殺人罪に問われた宮崎市吉村町、無職の女性●●被告(71)の判決が26日、宮崎地裁であった。
高原正良裁判長は
『尊い命が奪われたという結果は重大だが、心身共に疲弊して衝動的に無理心中を決意した経緯は多分に同情できる』
として、懲役3年、執行猶予5年(求刑・懲役5年)の有罪判決を言い渡した。
判決によると、●●被告は昨年12月24日、自宅で就寝していた父親の腹や首などを包丁で刺し、失血死させた。
その後、自殺を図っ たが、一命を取り留めた。
●●被告は35年前から父の世話を始めた。
父は10年ほど前から認知症の症状が出てきたが、介護施設への入所などを拒み、被告への叱責(しっせき)や徘徊(はいかい)などを繰り返していたという。
高原正良裁判長は
『尊い命が奪われたという結果は重大だが、心身共に疲弊して衝動的に無理心中を決意した経緯は多分に同情できる』
として、懲役3年、執行猶予5年(求刑・懲役5年)の有罪判決を言い渡した。
判決によると、●●被告は昨年12月24日、自宅で就寝していた父親の腹や首などを包丁で刺し、失血死させた。
その後、自殺を図っ たが、一命を取り留めた。
●●被告は35年前から父の世話を始めた。
父は10年ほど前から認知症の症状が出てきたが、介護施設への入所などを拒み、被告への叱責(しっせき)や徘徊(はいかい)などを繰り返していたという。