本の内容
哲学とは何よりもまず、好奇心と探究心に満ちた子どもの遊び場だ―。
中学生の翔太と猫のインサイトが
「いまが夢じゃないって証拠は?」
「心があるって、どういうこと?」
「たくさんの人がいる中で、ある一人だけが『ぼく』なのはなぜ?」
「死ぬって、どういうこと?」
といった問いをめぐり対話する。
「私」
が存在することの奇跡性のほか、実在論や可能世界、正義原理、言語ゲームなど哲学の諸問題を取り上げ、自分の頭で考え抜くよういざなう。
予備知識のいらない
「子ども」
のための哲学入門。
著者:永井均/著
価格:\924(税込)
出版:筑摩書房
発売:2007年08月