栗原美和子/太郎が恋をする頃までには… | おじぃちゃんの事件簿

栗原美和子/太郎が恋をする頃までには…

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本の内容

五十嵐今日子、42歳。

元亜細亜テレビの看板キャスターであり、新聞記者に転身後も“ラブ&ヒューマン"をテーマに第一線で活躍を続ける、シングル女性のトップランナーである。

“お転婆"“じゃじゃ馬"“生意気女"、絶対結婚しないと思われていた今日子が、突然結婚した。


しかも、バブルの申し子のような彼女が選んだお相手は、離婚歴ありの猿まわし師、海地ハジメ―。


取材がきっかけで出逢った二人は、一見華やかな人生を送っているかに見えるその奥底に、互いに強烈な淋しさを感じとる。


連日、今日子の元に押しかけて、プロポーズを繰り返すハジメ。


違和感と反発を覚えながら、やがてハジメの人間としての強さ、優しさ、そして底知れぬ哀しさに強く惹かれていく今日子。


そんなある夜、ハジメは

「俺の…俺の家族の歴史を聞いてくれないか?」

と口にする。


そして彼はゆっくりと、自分と、自分の家族を縛る事実について語り始めた…。





著者:栗原美和子/著
価格:\1,575(税込)
出版:幻冬舎
発売:2008年10月