(::´Д`) { 奥さん、今夜は、NHK『カンゴロンゴ』見なよ
(::´Д`) { 先日、ハニかんだつもりが『え?エレファントマンのモノマネ??』とか言われちゃいました、エレファントマンかあ…いやあ…めちゃ悲しい映画だよ…まあ、エレファントマンて映画はね。
19世紀末のロンドン。
ロンドン病院の外科医フレデリック・トリーブス(A・ホプキンス)は、見世物小屋で
“エレファント・マン"〈象人間〉
と呼ばれる奇型な人間を見て興味をおぼえた。
ジョン・メリック(ジョン・ハート)という名をもつこの男を、フレデリックは、研究したいという理由で持ち主のバイツ(フレディ・ジョーンズ)からゆずり受ける。
学会の研究発表では、トリーブスは大きな反響をえるが、快復の見込みは皆無だった。
21歳と推定されるメリックは右腕がきかず、歩行も困難、言葉もはっきり発音できないという状態だった。
院長カー・ゴム(サー・ジョン・ギールグッド)は、他の病院に移させることをトリーブスに告げるが、メリックとの面会で、彼が聖書を読み、詩を暗誦するのを聞いて感動し、病院に留まるようにと考えを変える。
トリーブス夫婦に招かれて彼らの家を訪れたメリックは、トリーブス夫人(ハンナ・ゴードン)が美しく、メリックをやさしく扱ってくれることに感激し、涙を流しながら、誰にも見せたことのない美しい母親の写真を見せた。
タイム誌に、メリックのことが報じられ、一躍有名人になった彼は、興昧を抱いた様々な人々の訪問を受ける。
舞台の名女優ケンドール夫人(アン・バンクロフト)も、その一人だった。“
商売品"を騙し取られたと、反感を持っていたバイツは、秘かにメリックを連れ出しヨーロッパヘ向かった。
再び動物のような扱いを受け、容態の悪化したメリックは瀕死のところを見世物小屋の仲間に救われ、やっとロンドンにたどりつく。
しかし、人々の好奇な目につきまとわれ、ついに
“私は人間だ、動物じゃない"
と叫ぶメリック。
やっと、トリーブスのもとに戻れた彼は、ケンドール夫人の好意で観劇のひと時を過ごす。
感激の時を過ごし部屋に戻ったメリックは、かねてより作り続けていた、窓から見える寺院の模型を完成させ、そこに自分の名を書き込んだ。
そして、いつもの寝方である、うずくまって寝る姿をやめ……。
1980年度のアカデミー賞8部門ノミネート、日本でも公開と同時に大ヒットを記録したデビッド・リンチ監督の初期の名作。
なかなかメリックの顔を見せない怪奇映画風の導入部、19世紀のロンドンの再現へのこだわり、工場のノイズなど流れ続ける機械音への執着など、ふだんのリンチらしさも十分。
いやあ、ホントに名作だから、レンタルしてみてよ。
て、誰がエレファントマンじゃボケ!!
こんばんは、突っ込みが遅い、おじぃちゃんです。
今夜は、宮地真緒さんがNHKの『カンゴロンゴ』て番組に出演しますよ、是非 見てね!!
11/23(日) 後11:00~後11:30 NHK総合
平幹二朗 宮地真緒 河相我聞 有吉弘行 夏川純 ダンディ坂野
再放送もあるよ↓
11/27(木) 前8:30~前9:00 衛星(2)
11/28(金) 深3:10~深3:40 NHK総合
カンゴロンゴ紹介
『カンゴロンゴ』と名乗る世直しおじさん(平 幹二朗)が、漢文のお言葉を武器に現代ニッポンの悩みに立ち向かう新感覚バラエティー。
東京の下町にある人生相談所には様々な悩みを持った「迷える子羊」がやってくる。
教師、サラリーマン、若者など。
その悩みを聞き、処方箋たる「お言葉」を授けようというのが謎の人生相談師「カンゴロンゴ」だ。
迷える子羊を救うべく奮闘する。
最後にたどりつく「お言葉」は漢文がお約束。
