乳児用おやつでのどを詰まらせる事故がこの2年間で、首都圏で少なくとも7件起きている。
乳児用おやつでのどを詰まらせる事故がこの2年間で、首都圏で少なくとも7件起きていることが東京都の調査でわかった。
水気がないのでのどについたり、口の中でうまくすりつぶせず大きなままのみ込んだりしたという。
都は
『一歩間違えば窒息の恐れがあり、安易に食べさせないで』
と注意を呼びかけている。
都によると、08年4月、都内の9カ月女児が
「7カ月ごろから」
と表記がある
『ウエハース』
を食べたところ、のどに張り付き、呼吸ができなくなって一時意識を失った。
このほか、東京消防庁は07年度、せんべいやビスケットといった乳児用おやつでのどを詰まらせた4人を救急搬送した。
千葉県と神奈川県の消費生活センターにも、チーズスティックと卵ボーロをのどに詰まらせたなどの相談2件があった。
いずれもベビーフードや菓子の製造会社、ベビー用品専門店が製造し
「6カ月ごろから」
「9カ月ごろから」
などと適応月齢を表示して市販されている商品だった。
都は9月、乳児用おやつの実態把握のため、生後6カ月から小学校入学前の子がいる都民1005人にアンケート。
乳児用おやつを与えたことがある959人のうち57人(6%)は
「のどに詰まらせたので口の中に指を入れて取り出した」
「窒息しそうになったので背中をたたいた」
などと答えたという。
離乳食に使うベビーフードには硬さについて厚生労働省の指針や業界団体の自主規格があるが、おやつには適用されない。都は
『メーカーは指針に準拠して適応月齢を表示しているとみられるが、おやつは水分が少なく危険性が高い』
とみている。
有識者やメーカーでつくる協議会で安全対策をつくるよう提言するという。
都によると、全国の乳児用おやつの売り上げは07年に41億6千万円で、01年の22億6千万円から倍増している。
水気がないのでのどについたり、口の中でうまくすりつぶせず大きなままのみ込んだりしたという。
都は
『一歩間違えば窒息の恐れがあり、安易に食べさせないで』
と注意を呼びかけている。
都によると、08年4月、都内の9カ月女児が
「7カ月ごろから」
と表記がある
『ウエハース』
を食べたところ、のどに張り付き、呼吸ができなくなって一時意識を失った。
このほか、東京消防庁は07年度、せんべいやビスケットといった乳児用おやつでのどを詰まらせた4人を救急搬送した。
千葉県と神奈川県の消費生活センターにも、チーズスティックと卵ボーロをのどに詰まらせたなどの相談2件があった。
いずれもベビーフードや菓子の製造会社、ベビー用品専門店が製造し
「6カ月ごろから」
「9カ月ごろから」
などと適応月齢を表示して市販されている商品だった。
都は9月、乳児用おやつの実態把握のため、生後6カ月から小学校入学前の子がいる都民1005人にアンケート。
乳児用おやつを与えたことがある959人のうち57人(6%)は
「のどに詰まらせたので口の中に指を入れて取り出した」
「窒息しそうになったので背中をたたいた」
などと答えたという。
離乳食に使うベビーフードには硬さについて厚生労働省の指針や業界団体の自主規格があるが、おやつには適用されない。都は
『メーカーは指針に準拠して適応月齢を表示しているとみられるが、おやつは水分が少なく危険性が高い』
とみている。
有識者やメーカーでつくる協議会で安全対策をつくるよう提言するという。
都によると、全国の乳児用おやつの売り上げは07年に41億6千万円で、01年の22億6千万円から倍増している。