激白!!『自分も反省しながら待っているから…』小1殺害、薫容疑者の夫 | おじぃちゃんの事件簿

激白!!『自分も反省しながら待っているから…』小1殺害、薫容疑者の夫

『追いつめられていたことに、なぜ気づいてやれなかったのか…』


福岡市西区の公園で小学1年の●●君(6)を殺害したなどとして逮捕された母親の薫容疑者(35)の夫(33)が、朝日新聞の取材に断腸の思いを語った!!


18日で事件から1カ月--。


夫は、妻の心情にうとかった自分を責めてきた。


『妻に謝りたい…』


薫容疑者に会える日を、待っている。



勤務先で知り合った2人が結婚したのは00年。



2年後に●●君が生まれた。


●●君はよく女の子と間違えられた。


『薫はずっと"ジャニーズに入れる"と、かわいがっていた』


という。


3人で数カ月に1度は水族館や動物園に家族旅行に出かけた。


昨年訪ねた沖縄の美(ちゅ)ら海(うみ)水族館。


喜び、興奮した●●君が近くの海に入ろうとしたことを覚えている。



が、数年前から体調を崩していた薫容疑者は06年、全身に痛みが走る

『線維筋痛症』

と診断された。


シャワーを浴びるのも痛がる。


手に力が入らない、と台所に立つ時は包丁をタオルで手に固定するようになった。


一方、●●君は4、5歳のころ、福岡市内の大学病院などで発達障害があると指摘された。


『面白くないと物を投げたり壁をけったりする。薫の手におえず、最後は自分が押さえ込んでいた』


うすうす気づいていたらしい薫容疑者は動揺したそぶりは見せなかったが、内心はどうだったのか。


『障害に関する本を買って読んでいた。受け入れざるを得なかったんでしょう』


夫は障害がわかる前、いうことをきかない弘輝君に手を上げた。


それが原因で一時、母子は夫と離れて過ごした。


夫は二度と体罰はしないと誓い、昨夏から一家は福岡市内にある薫容疑者の実家で再び一緒になった。


ただ仕事が忙しく、土曜日も出勤することが多い。


多忙で厳しい父と、やさしい母。


●●君は自然と薫容疑者に甘えるようになっていった。


今年2月、●●君を特別支援学級がある同市西区の小学校に通わせるため、3人は近くに転居した。


だが、薫容疑者は8月ごろから体調がさらに悪化。

育児の負担も重なり、自殺を図った。


夫は


『死んだら弘輝も悲しむ』

とさとし、入院させる話を進めた。



その矢先の9月18日、事件は起きた。


夫は

『(第三者の犯行を装った)薫の言葉を信じた』


が、4日後の朝、テレビに

『母親を逮捕へ』


と速報が流れる。


実家で薫容疑者は泣きながら、体にできた

『アザの』

理由を母親(65)らに明かした。


『全部、弘輝にされたの。あの日は特にひどかったの』


薫容疑者は、首のコルセットの両端を引っ張って自殺しようとし、付き添っていた女性警察官に制止された。


夫はその場にはいなかったが


『逮捕は信じられない、の一言だった。アザがあったことも初めて知った』

と振り返る。


県警によると、薫容疑者は

『弘輝を殺し自分も死のうと思った』

と供述した。

夫は


『薫を追い込んだ自分も事件の加害者だ。接見できたら謝りたい』


と唇をかむ。


『何年かは1人で事件のことを考えてほしい。自分も反省しながら待っているから』

    ◇

厚生労働省で線維筋痛症の研究班長を務める聖マリアンナ医大(川崎市)の西岡久寿樹・難病治療研究センター長によると、同症は

『原因不明で全身が痛くなる病気』

患者は国内に200万人と推計される。


『医師や周囲から十分に症状を理解してもらえず、うつ状態になる人は多い。ただ、薬の副作用を含め、異常行動は考えられない』

と話す。


県警や地検は、薫容疑者が●●君の遺体を隠し周囲に捜索を頼んだとして、計画性があったかどうかを調べている。


また、当時の心理状態を解明するため、専門家に精神鑑定を依頼した。







(::´Д`) { これは、保険金殺人です