激震!!『イヌブルセラ症』集団感染相次ぐ!! | おじぃちゃんの事件簿

激震!!『イヌブルセラ症』集団感染相次ぐ!!

犬が流産などを繰り返す感染症

『イヌブルセラ症』

の集団感染がここ数年、各地の繁殖施設で相次いでいる。

検査の義務や規制は特にないため、業者任せの対策はどうしても後手に回る。


専門家は

『業界全体で感染を減らす努力が必要なのに……』

と気をもんでいる。



『どこから感染したのか……(涙)』


東京・五反田と千葉・浦安で『ドッグカフェ』と『犬のホテル』を経営していた男性(43)は肩を落とした。


レンタル向けに飼っていたオス犬と交配したメス犬が8月末に流産した。


2度続いたので気になり、東京と千葉の店で飼っていた62頭を調べたところ、18頭から『ブルセラ症』の陽性反応が出た。


結果を地元の保健所に報告し、今月3日までに両店を閉めた。


犬はすでに隔離しており、これから治療する。


経営者は

『浦安の店は5月にオープンしたばかりだったのに』


と悔やみきれない様子だ。


『国立感染症研究所』(東京都新宿区)によると、集団感染は、『静岡』、『沖縄』、『大阪』、『愛知』の各府県で報告されている。


大阪では繁殖業者が犬の所有権を放棄し、139頭が安楽死処分となった。


この処分に愛護団体などが反対したことで注目を集めた。



人への感染も99年以降9件明らかになっている。


今年8月には、名古屋市のペットショップで死産した犬の赤ちゃんを2人が素手で触って感染し、うち1人が入院した。


しかし、繁殖業者の関心は高まっていないのが現状だ。


関東地方のある繁殖業者は

『検査すべきだと思うが、費用の問題がある。狂犬病の注射すら受けない業者も多いなかで、致命的ではないブルセラ症への対策は今の業界では無理だろう』


と打ち明けた。



インターネットの交流サイト「獣医師広報板」を主宰する大阪市の獣医師、は

『繁殖や売る前に検査して"ブルセラ症"ではないと証明書を付けるべきだ』

と話す。


獣医師らで意見交換し、『政府』や『業界団体』などに要望書を送ったが、反応はなかったという。


感染研獣医科学部の室長は


『発生時に施設が受けるダメージは大きい。市中に感染犬を出さないためにも、業者は検査し、菌を施設内に入れないようにすべきだ』


と指摘した。






(::´Д`) { あわわ"ブルセラ"すか…