本木、広末涼子『おくりびと』が日本代表!! 米国アカデミー賞!!
俳優・『本木雅弘』(42)と女優・『広末涼子』(28)が主演する映画『おくりびと』(滝田洋二郎監督、13日公開)が12日
『第81回米国アカデミー賞』
の「外国語映画賞部門の日本出品作品」に決まった。
アカデミー賞に挑む『日本代表』としての選出で、来年1月22日に発表されるノミネート作品に選出されれば、同2月22日に行われる授賞式に進むことになる。
今月2日に受賞したばかりの「モントリオール世界映画祭のグランプリ」に続く快挙も期待される。
(::´Д`) { 『おくりびと』のおもしろい話し・・・確か『おじぃちゃんの事件簿』のファイルにあったな・・・
(::´Д`)
/ヽ_ノ\
/| †/ ̄ ̄ ̄ ̄/
_(_ニつ/ FMV /
\/____/ ̄
カタカタカタカタカタ…
あった、これだ(一人芝居)
納得したい「役の心」 映画「おくりびと」に主演・作品誕生へ橋渡しも 本木雅弘
[20080905 夕刊 5面]
----------------
モントリオール映画祭グランプリを受賞した「おくりびと」(13日公開)。
遺体を清め、ひつぎに納める納棺師という職業を描いた映画だが、主演の前に、もう一つ大きな役割を果たしている。
「納棺の仕事を映画化したい」
と企画を持ち込み、作品誕生のきっかけを作った。
20代後半の頃、藤原新也の写真集
「メメント・モリ」
を手にした。
インドで撮影された、死体が犬に食われる場面などを見て死生観というものに関心を抱く。
現地を旅し、現場を目の当たりに。
「火葬場が周囲にさらされているような状態が、日常の風景としてあることに温かい衝撃を受けたんです」
対して日本は
「病院で亡くなった後にひつぎに納まり、お花に囲まれている。死が日常から遠く、隠された存在になっている」
違和感を感じていたとき、青木新門の
「納棺夫日記」
などを読み、故人と遺族の距離を埋める職業があると知った。
本木演じる大悟は東京でチェロ奏者をしていたが、楽団の解散で故郷の山形へ。
流されるままに納棺業に就くが、なかなか抵抗感が抜けない。
遺体を清め、仏衣を着せる。
ひげをそったり、化粧を施したり……。
実際に見せてもらった儀式は
「自分が経験した立ち会い出産の時の空気に似て、緊迫した時間を柔らかいものが包んでいた。人が亡くなって旅立つ場面を、人はきちんと見守るべきだと思いましたね」
と振り返る。
どんな役柄でも研究を怠らないストイックさは有名だ。
今作もスタッフ相手に納棺技術の特訓を重ねた。
来年放送開始のドラマ
「坂の上の雲」
では、演じる日露戦争の将校の人物像から時代背景まで資料から探る。
けれど、「役の心に届いたという実感のないまま、だいたい終わっている。いつか納得したいんだけどなぁ」とつぶやく。
上司役として共演した山崎努は、練習していないにもかかわらず役が浸透していたという。
「この職業で一番大事なのが形を整えること以上に、どんな人間へも公平に情を持てることだと理解されていたのでしょう」
自らを厳しく律し続ける姿は求道者のよう。
「人生は終わりがあるから、光る」
「撮影され、記録されることで、役を借りて自分自身のドキュメンタリーを残している」
という言葉が、その印象をさらに強める。
もとき・まさひろ 65年埼玉県生まれ。
92年の「シコふんじゃった。」で、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞。
ほかに「スパイ・ゾルゲ」など。
NHK大河ドラマ「徳川慶喜」で主演。
NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」は3年がかりで放送される。
(::´Д`) { まあ、DVDになったら見るよ
『第81回米国アカデミー賞』
の「外国語映画賞部門の日本出品作品」に決まった。
アカデミー賞に挑む『日本代表』としての選出で、来年1月22日に発表されるノミネート作品に選出されれば、同2月22日に行われる授賞式に進むことになる。
今月2日に受賞したばかりの「モントリオール世界映画祭のグランプリ」に続く快挙も期待される。
(::´Д`) { 『おくりびと』のおもしろい話し・・・確か『おじぃちゃんの事件簿』のファイルにあったな・・・
(::´Д`)
/ヽ_ノ\
/| †/ ̄ ̄ ̄ ̄/
_(_ニつ/ FMV /
\/____/ ̄
カタカタカタカタカタ…
あった、これだ(一人芝居)
納得したい「役の心」 映画「おくりびと」に主演・作品誕生へ橋渡しも 本木雅弘
[20080905 夕刊 5面]
----------------
モントリオール映画祭グランプリを受賞した「おくりびと」(13日公開)。
遺体を清め、ひつぎに納める納棺師という職業を描いた映画だが、主演の前に、もう一つ大きな役割を果たしている。
「納棺の仕事を映画化したい」
と企画を持ち込み、作品誕生のきっかけを作った。
20代後半の頃、藤原新也の写真集
「メメント・モリ」
を手にした。
インドで撮影された、死体が犬に食われる場面などを見て死生観というものに関心を抱く。
現地を旅し、現場を目の当たりに。
「火葬場が周囲にさらされているような状態が、日常の風景としてあることに温かい衝撃を受けたんです」
対して日本は
「病院で亡くなった後にひつぎに納まり、お花に囲まれている。死が日常から遠く、隠された存在になっている」
違和感を感じていたとき、青木新門の
「納棺夫日記」
などを読み、故人と遺族の距離を埋める職業があると知った。
本木演じる大悟は東京でチェロ奏者をしていたが、楽団の解散で故郷の山形へ。
流されるままに納棺業に就くが、なかなか抵抗感が抜けない。
遺体を清め、仏衣を着せる。
ひげをそったり、化粧を施したり……。
実際に見せてもらった儀式は
「自分が経験した立ち会い出産の時の空気に似て、緊迫した時間を柔らかいものが包んでいた。人が亡くなって旅立つ場面を、人はきちんと見守るべきだと思いましたね」
と振り返る。
どんな役柄でも研究を怠らないストイックさは有名だ。
今作もスタッフ相手に納棺技術の特訓を重ねた。
来年放送開始のドラマ
「坂の上の雲」
では、演じる日露戦争の将校の人物像から時代背景まで資料から探る。
けれど、「役の心に届いたという実感のないまま、だいたい終わっている。いつか納得したいんだけどなぁ」とつぶやく。
上司役として共演した山崎努は、練習していないにもかかわらず役が浸透していたという。
「この職業で一番大事なのが形を整えること以上に、どんな人間へも公平に情を持てることだと理解されていたのでしょう」
自らを厳しく律し続ける姿は求道者のよう。
「人生は終わりがあるから、光る」
「撮影され、記録されることで、役を借りて自分自身のドキュメンタリーを残している」
という言葉が、その印象をさらに強める。
もとき・まさひろ 65年埼玉県生まれ。
92年の「シコふんじゃった。」で、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞。
ほかに「スパイ・ゾルゲ」など。
NHK大河ドラマ「徳川慶喜」で主演。
NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」は3年がかりで放送される。
(::´Д`) { まあ、DVDになったら見るよ