首にワイヤ クレーンにつるされ 57歳社長殺害 | おじぃちゃんの事件簿

首にワイヤ クレーンにつるされ 57歳社長殺害

1日午後9時5分ごろ、愛知県一宮市大赤見の金属加工業『◆◆工業所』で、同社社長の●●さん(57)が、首に『ワイヤ』を巻かれ、『クレーン』からつり下げられているのを長男(19)が発見し、119番した。


●●さんは病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。



県警捜査1課と一宮署は殺人事件と断定、『捜査本部』を設置した。


発表によると、●●さんの頭や顔は血まみれで、鈍器のようなもので数か所殴られたような跡があった。

多量の出血があったものの、現場には争った形跡はなかったという…。



「工場内で暴行」された後、クレーン付近まで数メートル引きずられ、アームに引っかけたワイヤを首に二重に巻かれてつり上げられたとみられる。


工場が荒らされた形跡はないという。


同日午後8時55分ごろ、外出中の長男の携帯電話に

『工場に来い』

と聞き覚えのない男の声で指示があったため車で工場に戻ったところ、つり下げられている●●さんを発見した。

長男が工場に駆けつけた際、入り口は無施錠で、工場内の電灯はついていたという。




捜査本部によると、クレーンは工場の中央にあり、電動スイッチで操作するタイプで、発見時はJ字形のフックが地上から約1.7メートルの高さでとまっていた。


そのフックにかけられたワイヤが●●さんの首に二重に巻かれており、足が地面につくかつかないかの状態でつるされていた。




●●さんは工場隣の自宅で母と2人暮らし。

すぐ近くの別宅に妻と長男、妻の母が暮らしていた。


従業員は男性が1人おり、長男も仕事を手伝っていたという。


この日は、従業員は午後に帰宅し、●●さんと長男は午後4時ごろにいったん仕事を終えた。


その後、長男は外出し、●●さんが再び1人で作業していたという。




現場は、JR東海道線尾張一宮駅の東約2キロの住宅街の一角。