『ナイアガラ滝』に新アトラクション登場! | おじぃちゃんの事件簿

『ナイアガラ滝』に新アトラクション登場!

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ナイアガラの滝をカナダ側から見下ろす展望スペース、『テーブルロック』にこのほど、1万年前以上の年月をさかのぼって滝の歴史を体感できるアトラクション

『ナイアガラズ・フュリー』

が登場した、新たな観光名所として期待が集まっている。


このプロジェクトは、ナイアガラ国立公園を管理する『ナイアガラ公園委員会』が、40億円規模のテーブルロック改修事業の目玉として、総工費約『7億4000万円』で完成させた。


アトラクションは2つのパートに分かれている。


来場客はまず、ナイアガラ滝の歴史を紹介する8分間のアニメ映像を鑑賞。


ビーバーのキャラクターを案内役に、氷河期への旅から始まるストーリーを楽しむ。



次に通される『メインシアター』では、一人ひとりに手すりが用意され、同じストーリーを今度は実際に体感することになる。


室内の気温が一気に『17℃』も下がり、本物そっくりの雪が舞い落ちると、そこは氷河期の世界。


360度のスクリーンに映し出される映像とともに、激しい嵐や地鳴りが再現される。



やがてスクリーンの下方から『10万リットル以上』の水が滝となって流れ落ち、立ち上る霧が室内を満たす。


『すごく楽しかったし、怖かった』

――鼻の頭に水滴をつけたまま出てきた10歳の少女は、息を弾ませてそう語った。



当地ではカナダ国内の他都市と同様、ガソリン価格の高騰や米ドル安、国境通過の規制強化などの影響を受け、米国人観光客らの減少が懸念されている。


公園委員会は民間コンサルタントの助言を仰ぎ、米カリフォルニア州のプロダクション2社に制作を委託。


ナイアガラ滝の

『だれもが無料で楽しめる絶景』

に引けを取らないアトラクションを目指した。


同委員会の『ジョエル・ノーデン』氏は


『日本や中国、韓国、フィリピン、欧州、中東、そしてもちろん北米各地の、あらゆるテーマパークを訪れ、どんなアトラクションが実現可能なのか、ほかでは味わえない体験は何か、と検討を繰り返した』


と話す、オンタリオ州のピーター・フォンセカ観光相も



『今後は滝を米国側から見るだけでなく、カナダ側を訪れようとする観光客が増えることだろう』


と、経済効果に期待を示した。





(::´Д`) { そうなんだ