まさごそば/岐阜県
『火災禍の老舗中華そば店にエール続々』
火災に遭い一夜明けた7日も、高山市有楽町の老舗の中華そば店には、突然の不幸を知らない観光客が訪れた。
早朝から、経営者の坂●さん(64)と家族のほか、住民ら約30人が集まって後片付けに追われた。
坂●さんは厳しい寒さの中、お客に謝りながら、手を真っ黒にして作業する隣人らと心のこもった差し入れに
「本当にありがたい。皆に助けてもらって申し訳ない」
と、感謝と悔しさをにじませていた。
「まさごそば」は、1937(昭和12)年、先代が1台の屋台を引いて始め、『飛騨高山』の中華そばの元祖といわれる。
順治さんは、カツオだしベースの独特の味を引き継いでアレンジ。
各種雑誌などで紹介され、行列ができる人気店を築いた。
しかし、火災で開店のめどは立っていない。
この日、愛知県豊田市から訪れた夫婦は
「元祖という味を楽しみにして来たのに残念。1日も早く営業を再開してほしい」
と期待を込め見守っていた。
同店向かいの錺(かざり)金具店の●子さん(65)は、人のぬくもりが一番の支えになるはず―と、おにぎりを握った1人。
「地域をにぎやかにしてくれる大切なお店。心を癒やして頑張って」
と応援していた。
※写真、隣人から差し入れを受け取り、励まされる坂●さん=高山市有楽町
火災に遭い一夜明けた7日も、高山市有楽町の老舗の中華そば店には、突然の不幸を知らない観光客が訪れた。
早朝から、経営者の坂●さん(64)と家族のほか、住民ら約30人が集まって後片付けに追われた。
坂●さんは厳しい寒さの中、お客に謝りながら、手を真っ黒にして作業する隣人らと心のこもった差し入れに
「本当にありがたい。皆に助けてもらって申し訳ない」
と、感謝と悔しさをにじませていた。
「まさごそば」は、1937(昭和12)年、先代が1台の屋台を引いて始め、『飛騨高山』の中華そばの元祖といわれる。
順治さんは、カツオだしベースの独特の味を引き継いでアレンジ。
各種雑誌などで紹介され、行列ができる人気店を築いた。
しかし、火災で開店のめどは立っていない。
この日、愛知県豊田市から訪れた夫婦は
「元祖という味を楽しみにして来たのに残念。1日も早く営業を再開してほしい」
と期待を込め見守っていた。
同店向かいの錺(かざり)金具店の●子さん(65)は、人のぬくもりが一番の支えになるはず―と、おにぎりを握った1人。
「地域をにぎやかにしてくれる大切なお店。心を癒やして頑張って」
と応援していた。
※写真、隣人から差し入れを受け取り、励まされる坂●さん=高山市有楽町
