悩みにつけ込み性的暴行 祈とう師に懲役20年判決/大阪地裁 | おじぃちゃんの事件簿

悩みにつけ込み性的暴行 祈とう師に懲役20年判決/大阪地裁

女性4人に

「除霊が必要」

と信じ込ませて性的暴行を繰り返したとして、準強姦(ごうかん)や準強制わいせつなどの罪に問われた自称祈祷(きとう)師の

森●●成被告(63)

=堺市=

への判決が6日、大阪地裁であった。

並木正男裁判長は

「家族関係などで悩みを抱えた女性らの不安につけ込んだ極めて卑劣な犯行」

と述べ、求刑通り懲役20年を言い渡した。


判決によると、●●被告は01~04年、堺市の自宅で、親や夫らとの関係に悩んで相談に来た20~40代の女性4人に

「悪い霊がたくさん取りついている」

と告げ、「除霊」と称して性的暴行を加えた。


また、10代の少女の体を無理やり触ったり、10代の少年2人に火ばさみを押しつけてやけどをさせたりした。


●●被告については、大阪地検堺支部が03年、女性4人のうち1人への事件でいったん不起訴処分(嫌疑不十分)としたが、堺検察審査会が05年に不起訴不当を議決。


地検が再捜査し、昨年3月に逮捕・起訴した。





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