「再犯恐れ高い」死刑求める
木下あいりちゃん事件で、殺人や強制わいせつ致死などの罪に問われたペルー国籍のホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告(35)の控訴審初公判が8日、広島高裁であった。
一審の無期懲役判決に対し、検察側はペルーでの性犯罪歴を証拠請求し、
「再犯の恐れが極めて高い」
としてあらためて死刑を求めた。
一方、弁護側は殺人罪などについて無罪を主張し減刑を求めた。
証拠請求したのは、ペルーで起こした女児2人への2件の性犯罪歴に関する資料。
一審で証拠請求し採用が却下された資料と、一審判決後に新たにペルーで入手した詳細な資料がある。
2件の判決は出ていないが自白した事件もあるという。
量刑判断の重要な鍵を握るため採否が注目されたが、弁護側は
「前歴は前科ではなく量刑に影響する事情ではない」
などと判断して不同意とし、裁判官は採否を次回以降に持ち越した。
一審の無期懲役判決に対し、検察側はペルーでの性犯罪歴を証拠請求し、
「再犯の恐れが極めて高い」
としてあらためて死刑を求めた。
一方、弁護側は殺人罪などについて無罪を主張し減刑を求めた。
証拠請求したのは、ペルーで起こした女児2人への2件の性犯罪歴に関する資料。
一審で証拠請求し採用が却下された資料と、一審判決後に新たにペルーで入手した詳細な資料がある。
2件の判決は出ていないが自白した事件もあるという。
量刑判断の重要な鍵を握るため採否が注目されたが、弁護側は
「前歴は前科ではなく量刑に影響する事情ではない」
などと判断して不同意とし、裁判官は採否を次回以降に持ち越した。