元FBI捜査官が教えるポーカーの極意見破る技は共通/ニューヨーク(AP) | おじぃちゃんの事件簿

元FBI捜査官が教えるポーカーの極意見破る技は共通/ニューヨーク(AP)

ニューヨーク(AP) スパイの正体は、ささいな動作や表情の変化から見破ることができる――。


ポーカープレーヤーの手の内も同じこと。


かつて米連邦捜査局(FBI)の捜査官として活躍したジョセフ・ナバロ氏(58)は退職後、ポーカーのインストラクターに転身した。


「ポーカーのプレーヤーは、持ち札が強ければ弱いふりをし、弱ければ強いふりをする。常に相手をだまそうとしているが、それはちょっとしたしぐさからすべて読み取れるはずだ」


と、ナバロ氏は話す。


「ポーカーフェースという言葉があるが、『ポーカーボディー』のできる人には会ったことがない」

という。


ナバロー氏はキューバ出身。


8歳の時に家族と一緒に米フロリダ州へ渡り、18歳で市民権を獲得した。


その後30年近くFBIに勤め、スパイを見破る専門家に。



米中央情報局(CIA)の幹部職員が旧ソ連に機密を売り渡していた「エイムズ事件」などの捜査に加わり、活躍した。



03年に退職した後も、捜査官の訓練などに協力。


そのナバロ氏が第二のキャリアとして選んだのが、ポーカースクールで教える仕事だ。相手のしぐさに注目し、自信や不安を読み取るこつは、FBI時代とまったく変わらない。


相手がたとえプロのプレーヤーでも、サングラスやフードで表情を隠していても、無意識の動作には必ず、ヒントが現れるという。



一般的にはたとえば、持ち札が良く、大きな役を狙っているプレーヤーは、そわそわと足を動かしたり、本能的にカードを宝物のように扱ったりする。


広いスペースを占領するような姿勢でテーブルに着き、かけているチップをちらちら見ることが多い。


反対に持ち札が良くないプレーヤーは、口をぎゅっと結び、鼻にしわを寄せ、女性であれば髪を触るなどの動作がみられるという。


観察眼の鋭い相手に対しては、実際の心情とは逆のしぐさをわざと演じてみせる、という高度な技もある。



「配られるカードはどうにもならないが、そのカードで勝つための手段はある。それが、相手の手の内を見破る技だ」


と、ナバロ氏は話している。




■『絶対、何もしないからラブホ行こうよ、全然大丈夫だし、うん』、て言ってるときの、下半身の『ポーカーボディー』を見逃すなよベイビー☆