『経済的な理由で迎えに行けなかった』『仕事を見つけてから行こうと思った』 | おじぃちゃんの事件簿

『経済的な理由で迎えに行けなかった』『仕事を見つけてから行こうと思った』

『保育所で2年間生活、5歳と4歳の姉妹保護…育児放棄か』


北九州市は21日、同市小倉北区の無認可保育所『砂津保育園』(佐藤良子園長)で、親が迎えに来なかった5歳と4歳の姉妹2人が、同園で約2年間生活していたと発表した。


市子ども総合センター(児童相談所)は、親の育児放棄の可能性が高いとして姉妹を保護、連絡のついた20歳代の両親から事情を聞いている。


市によると、姉妹は2005年春に入園。


約半年後、母親との連絡が途絶え、2人は園で生活するようになった。


母親は常に留守で、父親の行方もわからず、保育料は滞納されていた。


市は18日、匿名の通報に基づいて立ち入り調査し、姉妹を保護した。


市に対し、母親は


『経済的な理由で迎えに行けなかった』


父親は


『仕事を見つけてから行こうと思った』


などと説明したという。


また、同園が市の立ち入り調査に対し


『長期滞在児はいない』


と2年連続で虚偽報告したことも判明。


児童福祉法に基づく関係機関への通告も怠っており、市は行政指導を行う方針。


佐藤園長は21日、同市役所で記者会見し


『報告すると子どもは(公的)施設に預けられると思い、かわいそうだと思った』


などと述べた。


園は1996年にも、2歳男児を2年間、5歳男児を4年間、園で生活させていたことが発覚しており、市が2人を保護し、園に改善指導を行っている。


厚生労働省の指針では、長期滞在児がいる施設は自治体に報告義務がある。


一方、福岡県警小倉北署は


『生命に危険が及ぶ路上などに放置したわけではなく、保護責任者遺棄罪などの適用は難しい』


としている。


■かわいそうだ、て保護して、世間に騒がれて、結果、姉妹がたらい回しにされてしまうんだから、園長の判断て正しかったのでしょうか。