はだしのゲンキャスト メッセージ | おじぃちゃんの事件簿

はだしのゲンキャスト メッセージ

はだしのゲンのサイトからコピペです。



原爆は怖くて、恐ろしくて、すごく広島の人を悲しませて、戦争は嫌なことばかりです。絶対に世界の人たちがみんな平和に暮らせるように、平和を築きあげていければと思います。
家族みんなで笑って、楽しく、食卓を囲んで、イナゴとかサツマイモの蔓(つる)を喜んで食べているシーンを見てほしいです。
家族みんなで見て下さい。





『はだしのゲン』という素晴らしい作品で、初めての戦争ものをやることになって、これまで知識もなくて興味もなかったけれど、演じるうえで、戦争のことに興味持たないといけないと思いました。
自分の中でイメージしながら、いろんな人に話を聞いて勉強して、毎日が充実していると感じています。僕の同年代の人に見てもらって、少しでも戦争のこと考えて、興味をもってくれたらうれしいと思います。
浩二は、父親の意見に逆らって、自分の道を進んでいくんですが、父親との心のぶつかり合いがいいなと思っています。その部分を見てほしいと思います。





英子は家族それぞれの思いを理解して、元と進次の面倒をよく見る女の子です。そして強くなりきれず、つらいときはすぐ泣いてしまうような優しい子です。
撮影で印象に残っていることは家族でせりふや方言の練習をしたり、ヒルのたくさんいる川に入ったりしたことです。また、サツマイモの蔓やイナゴを食べたときは戦争時代にはこういうものしか食べられなかったのだと思いながら演じました。
英子は非国民と言われ、つらい経験をするのですが、お姉ちゃんだから元や進次を引っ張って前向きに頑張ろうとするところを観てほしいと思っています。




進次はとても甘えん坊でやんちゃで、僕はそういう役をするのが初めてなので、母ちゃんの分のごはんを我慢できなくて、ぱくって食べちゃったり、父ちゃんや、あんちゃんのマネをしてみたりするのが、楽しいです。
下駄をヒルだらけの川に落とされて、それをひろいに行く時に、ヒルにかまれちゃったけど、それでも・・・ぼた餅が食べられなくなっちゃってすごく残念なところとか、進次がすごくやんちゃなところを見てほしいです





原作を読んだのは、小学校の頃だと思います。
戦争や原爆を、肌で感じることができるマンガで、子供ながらに怖いと思った記憶があります。
40年近くたってこうして、父親役をやらせてもらうことになって思うことは、最近は子供から大人まで、自殺したり安易に人を傷つけたりする時代だということ、戦争の中で生きていた人間は、必死に “生きる、生きていく” 時代だった、ということです。 “生きる” ということを念頭に置いて演じています。
『はだしのゲン』というタイトルで、大人の話ではないので、我々としては、どれだけいい刺身のツマになれるかを考えています。
(大吉は)今はもう存在しないような、先に手がでる父親で、それでも子供に対してとても強い愛情があるさまを見てもらえればいいと思います。





はだしのゲンのテーマは、麦なんです。冬の冷たい霜柱を押しのけて、麦は芽を出しているんです。何度も何度も踏まれても、麦はまっすぐ豊かな穂を出す。戦争や原爆を吹っ飛ばして生きる人の人生の応援歌として、このマンガを描きました。

実は11巻目を描きかけたんです。でも、最後まで見せない方がいいんじゃないかと思い直しました。余韻があって、読者が想像してくれたら、それが一番強く印象に残るのではないかと。それで、描くのをやめたんです。

(ドラマとして放送することが)反戦思想が一番伝わるんじゃないかと。テレビ局がやってくれれば一番良いんじゃないかと常々思っていました。原爆という重苦しいテーマを、ドラマという形でも伝えられることは、作者冥利に尽きます。

脚本は、膨大なエピソードを盛り込んだ物語のなかから、どこを引っ張り出すのか決めて、短くするのは大変だろうと心配していたのですが、原爆の悲惨さも出ているし、ゲンら子供たちが生き生きと描かれていて、とてもうまくまとまっていると思いました、
中井貴一さんの配役は、僕の頭の中で描いているのと同じだったので、聞いたときは驚きました。以心伝心というかね。“へぇー”と。

ドラマ収録中の撮影所を訪れた際には、タイムスリップした気持ちがしました。家の間取りは少し違いますが、だいたい同じような感じでしたし、ああいう路地があったなぁなどと、親父のことなんかを思い出しました。英子(姉)もよう似てるんですよ。自分が元だったなぁという思いがありました。

毎年、8月6日が近づいてきたなと思うと、あの場面がぱあっと思い浮かぶ。その感覚は年々根強くなっていきます。被爆したあの経験は忘れません。核の問題が動いている今、戦争と核の恐ろしさが伝わっていけば、阻止できるんじゃないでしょうか。そのためにも一人でも多くの人にこのドラマ『はだしのゲン』を見ていただかなければダメだと思うんです。次の世代にもバトンタッチしていきたい。



■ はだしのゲン 後編 本日の21時よりです、家族で または 恋人 と もちろん一人でも…皆様 是非 見てください、力強く生きるゲンの姿を目に焼き付けなよベイビー☆


では、また明日『おじぃちゃんのブログ』で逢おうぜ(はぁと)