脳トレの報酬全額を研究費に…の巻 | おじぃちゃんの事件簿

脳トレの報酬全額を研究費に…の巻

どうも最近『動悸、息切れ、尿のキレ』がすこぶる悪い、おじぃちゃんです。


はい、そんなわけでね、脳トレの報酬全額を研究費に使った、東北大学教授川島隆太の話を、そこのセレブなレディーにお伝えしましょうかね。



『脳を鍛える』のゲームソフトは、続編の『もっと脳を鍛える』と合わせて1200万本も売れている(3月末時点)。


その監修料をはじめ、昨年度は15社から約10億円のロイヤルティーが支払われ、うち4億4000万円が研究室に下りてきたわけ。


その半分の、2億2000万円を個人の収入にできる規定があるにもかかわらず、それを放棄して全額を研究費に使ったってだから驚きだよね。

そんな教授は3億円をかけて研究棟を完成させたばかり。


さらにもう一つ、4億5000万円の研究棟を今年中に建てるつもりらしいとのこと。



記者『2億2000万円は自分のものとする考えはなかったのですか?』


教授『正直言って使い切れる額じゃないし、大学でやった仕事で偶然ポロッと転がり込んできたものをポケットに入れるのは気持ちがよくなかった。
給料は大学からいただいており、ちゃんと食っていけますので』




脳を鍛える、脳トレが、なぜこれだけのブームになったのか。

渦中の本人は、不況が影響している、と分析する。


『モノではなく、自分自身に目が向くようになった、肉体に関する情報はいくらでもある、唯一欠けていたのが、自分自身の本体である心の器であるところの脳。
これをいかに健康に保つか、だったんでしょう』


 脳の働きを画像化し計測する『ブレインイメージング研究』の第一人者。
注目するのは、前頭葉の前側の『前頭前野(ぜんとうぜんや)』だ。

額のすぐ裏側にあって、人間の脳だけ、ここが特別大きい。



『脳からみると、人間とは何か、この哲学的な問いの答えは極めて単純。前頭前野が発達している動物が人間、なんです』


 いったい、この前頭前野にどのような働きがあるのか…。

機能的MRI(磁気共鳴断層撮影)などを駆使して『脳全体の司令塔』であることがわかってきたのは、最近のことだという。


『まず、考える力。私たちは脳全体を使って考えているわけではありません。前頭前野を使って考えている。創造する力もそうですし、我慢する力も前頭前野からわき起こってきます』



この前頭前野が、文章の『音読』と単純な数の『計算』で活性化することがわかった。


これに着目して最初に商品化されたのが『脳を鍛える大人の計算ドリル』(くもん出版)であり、後にブームとなるのが『脳トレゲーム』というわけである。


『ときに、ご自身の脳年齢は?』



『いくらがんばっても、30歳までしかいかない。久しぶりにやると50歳代が出ちゃったり…。自分が作ったゲームで、自分のキャラクターに『気を落とさないで』なんて励まされたりして、ハラが立ちますね』


(ネタ、朝日新聞フロントランナーより)



■ どなたか、下半身を活性化させる『性トレ』なるものを発売してみませんかね?笑


さて、最期に一句

『脳ミソを、トレーニングして、脳マッチョ』