『キシリトール』犬には危険? | おじぃちゃんの事件簿

『キシリトール』犬には危険?

どうもどうも『レディーからの相談にのった後はレディーの体の上にものろうと企んでいる』アグレッシブな、おじぃちゃんです(はぁと)


犬には、キシリトールが危険だと極秘情報をマオタンブログから入手しました…。

マジでSKY?

ホントNano?

ヤバイYO~♪


●藤沢市歯科医師会の話

『キシリトールは、白樺や樫などの樹木から採れるキシランヘミセロールを原料として作られた天然の甘味炭酸化物で、白色の結晶または粉末で臭いがなく、ショ糖と同じ甘味をもっています。また溶けた時に熱を奪う効果がある為、その甘さには清涼感があり、さわやか~な感じがします。

キシリトールの利用は、これまで医薬品への使用など一部に限られてきましたが、数年前より食品添加物の指定を受け、食品への添加ができるようになり、キシリトールを使用したガムや菓子が発売され、私達も気軽に購入することが可能になりました。
当初、キシリトールは糖尿病との関連に主体が置かれていましたが、その後フィンランドにおいて口腔衛生との関わりを確実にされました。そのひとつは、ウ蝕(虫歯)の原因菌であるS.mutansの増殖を抑制する効果、もうひとつはキシリトールを摂取した時の唾液分泌が促進され、唾液の自己防衛機構を高める効果によりウ蝕を抑制するというものです。

ウ蝕抑制の視点から、キシリトールの利用はフッ素入りの歯磨剤とともに、身近なウ蝕抑制法ではないでしょうか』


甘味度は砂糖と同等で、カロリーは砂糖の3/4です。
キシリトールはお口の中の細菌による発酵を受けないため、ムシ歯の原因である「酸」を作りません。

また、ムシ歯の原因菌の活動を弱め、歯垢の増殖を抑える効果があるため、虫歯になりにくいとされています。

歯に良いということから、『犬用のガム』などの製品でも、キシリトール入りのものをよく見かけますよね。

ところがですね、2006年の9月に、米獣医学協会が…


『犬はキシリトールを少量でも摂取すると大量のインシュリンを放出し、その結果血糖値が下がり、命に危険が生じ危険(だいはぁど)』

と警告したんじゃ…。

川(´Д`)どよ~ん


すでに、2004年の8月には、アメリカにある動物愛護団体、ASPCA付属の毒物管理センターからの報告でも…。

『犬がキシリトールを大量に摂取すると低血糖を引き起こす場合がある』と警告もされております。

米獣医学協会の報告では、 『体重10kgの犬が1gのキシリトールを消費した場合でも治療が必要』とあります…。


一方、 日本食品化学研究振興財団のキシリトールの記事の中で、以下のようなものがあります。

ビーグル犬を用いた混餌(2,5,10,20%)投与による104週間の反復投与試験において、 20%投与群で肝比重量の増加が、10%以上の投与群でGPT等の血清酵素値の上昇、門脈周辺の肝細胞質の淡明化が認められる。 肝比重量の増加、血清酵素値の上昇及び門脈周辺の肝細胞質の淡明化は、高濃度のキシリトール投与により、インスリン分泌が促進され、グリコーゲンが生成し、それが肝臓に蓄積したことなどによるものであると考えられる。

このような変化は、イヌ以外の動物種では見られていないとFDA(米国食品医薬品局)は報告している。

なお、20%投与群のキシリトール摂取量は5.5g/kg体重/日である。 なお、単回投与試験における毒性も極めて低い。

この試験の結果では、5%投与による異常が見られていないので、 体重10kgの犬が10gのキシリトールを、2年間消費しても問題ないことになります。

いずれにしても、通常与える範囲のものであれば、キシリトールを大量に摂取することはないので、 それほど気にすることはないでしょう。

ドギーマンのホワイデントS(犬用のガム)の場合、 1本(8g)に含まれるキシリトールの量は0.104g(1.3%)で、1日の目安給与量は、超小型成犬(5kg以下)1~2本、小型成犬(5~11kg)2~4本です。
10kgの犬に4本与えたとしても、0.5g以下となり問題ないでしょう。


■ で、どっちなんだぃ!