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キネティックノベルという言葉

拙作は、ジャンルとして「キネティックノベル」を名乗っています。
この件についてのフォローです。

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まずは、予備知識として……
VA社のキネティックノベル第一弾、planetarian発売時の涼元さんのインタビューがあります。
http://kineticnovel.jp/planetarian/interview.html

>キネティックノベルという言葉が、マンガとか映画とかと同じように
>ジャンルそのものを示す当たり前の呼び方になったらなあと思っています。
>かなり壮大な夢ですが。(笑)

まあ、こんなわけで、敢えて「ノベルゲーム」と名乗らず、「キネティックノベル」と言っているわけです。
間違っても、VA社となにか関係があるわけじゃありません。
(問題がある……と判断されるようでしたら、ご一報を。お手数おかけします)

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で、実際そんなにキネティック(『動かす』)なの? という話ですが……
フローチャートの仕掛けと、それからクライマックスの一部に、
紙のノベルでは表現できない仕掛けがあります。

制作中に、某沙P氏と「ゲームってなんだろうね……」という話をしたことがあります。
で、拙作は「ゲーム」なのかというと、これは微妙に違う気がする。
インタラクティビティがなさすぎますからね。
「ノベルゲーム」ではない。

それじゃいわゆる「デジタルノベル」なのかというと、
紙のノベルをデジタライズしたもんでもない。
小説本を『自炊』してiPadで読むものとは違う。

という微妙なラインに、実は「キネティックノベル」というのは
ジャストミートな表現なのではないかと思ったのです。

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そういうわけで、拙作は「キネティックノベル」です。
というところに結論付いたのです。

無論、planetarianへのリスペクト……という面も大きいわけですけど……(笑)

広報はじめました。

今回は、完成するまで広報しない、を基本的な方針にしていたので、
実はまだこの企画を知っている人はほとんどいないはずです。

(じゃあ誰に向けてBlog書いてんだよ! と言われると困っちゃいますね……)

ということで、広報はじめました。
この話をおもしろがってくれる人のところに、とどけばいいなあ、と思いつつ。

バージョン1.0公開しました。

ダウンロードページからどうぞ。
皆様の心に、少しでも届くことを願って。