合格してから1か月以上立ちますが、1か月ほど将来への不安にさいなまれてました。
ですが、大学院にも入ってないし、臨床心理士でもなんでもないので考えても無駄なので悩むのはやめました。
でもまあ、せっかく臨床心理士など心理の就職について考えたので書いて見ます。
今日はメジャーなとこを。

注)これは僕(指定大学院に来年から入学する、現在経済学部)が勝手に考えたことなのであくまで参考程度に。

えー、たぶん臨床心理士になれてもそれで安心というわけにはいかないようです(>_<)。

①スクールカウンセラー
臨床心理士最大の活動領域。
僕の県では数年前までは自給6000円の1日8時間勤務なので、1日48000円で1か月240000円となります。あくまで数年前の話。
昨今は勤務時間が減らされ(僕は県がSCの熱心さにつけこんでいると思っています)、4時間とかになっているようです(サービス残業はもちろんやります)。
と、自給はそのままなものの実質収入は半分ですね。
SCだけで(特に男性は)生活はなかなか困難なようです。

②県の心理職
児童相談所、保健所、非行臨床機関などで働くようです。
つい最近まで自分はこれを考えていたのですが、聞くところなぜか上司が事務職の人でなかなか心理学的手法を理解してくれないそうです(これは数年前まで公務員の心理職だった先生からきいたので確かです)。もめてしまい、ちゃんとクライエントなどを支援できそうもないです。
また、住民の中には公務員に良くないイメージを持っている人も少なくないよう。児相の人は殴られたり、脅されたり大変だそうです。
給与、安定性は抜群だそうです。なので人気だそうで50倍ほどの志願者がいるそうです。

③医療関係

自分は最近では病院を考えています。
精神科、心療内科、小児科(?)、昨今は禁煙などものようです。
これには情報が少ないのでなんともいえないですが、医師と結婚できたら素敵です(無視してください)。
今度大学の病院に勤めている臨床心理士の先生に訊いてみようと思います。

今日はメジャーなところを書いてみましたが、次は家裁調査官や被害者支援、保育カウンセラーとかについて考えてみたいと思います。

注)あくまで僕の独自調査に基づくものです