軽く自己紹介をすると、自分は他の人間とは何か違うと思っとずっと生きてきた。
それは他人より優れているという訳ではなく、他人に出来ないことがすんなりと出来ることがあれば、自分には全くできないことがある。
そんなことではなくて、単純に感覚的にテレビで天才と呼ばれている人たちと誠に勝手ながら親近感が湧いていたということだけである。
そんな私は就職を機に上京し、東証一部上場企業でコンサルタントをしていた。
コンサルタントの仕事は非常に多忙で精神が擦り切れることばかりであったが非常に楽しかった。
いや、まだ楽しめていた。
というのも、たった半年で退職してしまったからである。
理由は多々あるが現在の職業が役者ということが一番の要因である。
役者などにならなければ今もその会社に在籍していただろうし、安定した暮らしがあっただろう。
役者になったきっかけとしては、怪しい占い師に向いてるといわれてしまったことだ。
あの占い師のせいで人生は大きく狂い始めている。。
ノリで受けた大手事務所のオーデションにまさかの合格、、
無茶苦茶な話だ。
まぁなりたかった自分というタイトルにしているわけですが、、
最近、幼かった若かった頃のことをよく思い出す。
思い出すというより、勝手に脳裏に飛び込んでくる。
ただ、自分がどんな少年だったか、どんなことを言っていたのかは全く思い出せない。
分かっていることは、一番なりたくなかった大人に日に日になっていること。
それと昔の自分はくそだったことのみだ。
「夢見た未来はどんなだっけなぁ」
好きな歌の冒頭の歌詞である。
答えはない。
ただこれから自分で探していくだけであるが、
それがなかなか難しい。
自分の将来に何もひかりは見えなくて、
でもひたすらに歩き続けなくちゃいけない現実で
時間が欲しい
でも、欲しがった時間に押しつぶされそうになる。
時間をただどぶに捨てるバイトもしていかなければ生きていけない。
ただひたすらに自分が嫌いになっていくのを見ている。
この気持ちは絶対誰にも共感はできないだろうなと思う。
でもきっと賢い誰かが理論とか難しい言葉で言い表しているのかもしれない。
「なりたかった自分」
それが何なのかを探すのが人生かもしれない。
ただなりたい自分が見えないまま生きていくのは
あまりにも辛い
苦しい
絶望する
幼いころの自分を嫌っている理由は
物心ついた時から死にたいという感情がずっと脳裏にこべりついているからだ。
もう23年も行き続けているが。
なりたい自分を探すために、
なりたかった自分を探すために
何も見えない暗闇をただひたすらに走って行く
それが正解でも不正解でも
自分自身を証明するために
すっげー暗いねw
