俺は君を

火影だとは

認めない。
































































何故なら

君は

俺には挨拶をしないからだ。

































































君は俺の

正妻ではあるが

ライバルではない。

































































ライバルではなくても

正妻には

なれる。


































































だから君には

火影の座は

譲らない。






























  


























いつか君が

火影に

なってみせろ。



























































俺に

君の光を

証明しろ。
























 
  






































それまでは俺が火影だ。