僕が好きな漫画

『るろうに剣心』の主人公

緋村剣心は、逆刃刀と呼ばれる刀で戦う。
















































































































その刀は普通の刀とは

刃と峰の位置が逆になっており、

簡単に言うと斬撃が全て峰打ちとなる。



























































































































昔人斬りとして京都で暗躍していた

過去を持つ剣心は

もう二度と人を斬らないという

『不殺(ころさず)の誓い』として

逆刃刀を手に取り

その目に留まる人々を守る為に戦う道を選ぶ。










































































































































僕はもし剣心が

ただ相手を倒すことだけを考えていたら

決して逆刃刀は使わなかったと思う。


























































































































何故なら

普通の刀なら致命傷を与える斬撃でも

逆刃刀だと全て峰打ちになってしまうからだ。































































































































つまり

逆刃刀で相手を倒すのは

普通の刀で相手を倒すよりも

遥かに難しい。
























































































































それでも剣心は

自分の過去の罪を償い

そして人を殺すことによる

憎しみの連鎖を断ち切る為に

逆刃刀を手に取り戦ってゆく。

































































































































































以前僕は

誰にも負けない無敵の存在になりたいと

考えたことがあった。






























































































































しかし、今日はっきりと分かった。























































































































僕が本当に欲しかったのは

『どんな相手でも倒すことができる力』

ではなく

『どんな人とでも仲良くなれる力』

なのだと。



























































































































どんな相手でも倒せる『無敵』

ではなく

そもそも敵を作らない『無敵』

なのだと。





































































































































はっきり言って

それはただ相手を倒すよりも

遥かに難しく実力も努力も必要な道だと思う。


























































































































誰しも人間である限り

怒りや憎しみなどと自分を

完全に切り離すことなど出来ないからだ。






































































































































しかし

僕はそれでも自分が信じる

無敵の存在になりたい。










































































































































自分で言うのもなんだけど

『敵を倒す』と言って

敵意を剥き出しで生きるのは

なんか僕らしくないし!😎笑






















































































































ただ相手を倒すことよりも

困難な道だからこそ

相応の苦悩もあるだろうし

時には今日の気持ちを見失ってしまうことも

当然あると思う。










































































































































それでも

自分が本当に望んでいる未来の為に

僕は他人との戦いではなく

自分の中にある怒りや憎しみとの戦いを

続けていこうと思う。
























































































































































そう、僕が憧れた

一人の心優しい流浪人(るろうに)

のように。





















































































































































"他人を攻撃せず

 敵を作らないことで

 『無敵』の存在になる"
























































































































































































































































































それが僕の

『逆刃刀(不殺の誓い)』だ。