神様にとってこの地球上の命は皆愛しくてたまらないわが子のはずです。

それは自然や古くからある物にもよくあらわれています。

神様の御姿は無くても、神様の御心はどこにでもあります。

どうしても納得できないという感情の全てを大事にしようという尊く素晴らしい御心です。

大事なのは、みんなと一緒がいいという感情を強く激しく湧き上がらせてくれる関係性を大事にする事です。

その全ての関係性を等しく大事にしようと日々一生懸命頑張り続けられる方こそ本物の宗教家なんです。

この関係性から引き離し、そのままでは地獄におちますよ、そのままでは不幸なままですよなんて脅しをかけるのは偽りでしかない。そんな邪教にひっかかってはいけません。そんな邪教で悲しい思いなんてしなくていいんです。これを信じればみんなと一緒にいられるよう一生懸命頑張り続けられるはずだというものだけ信じていればいいんです。」