これが秩序・ルールの本質を考察するために最低限必要な3つの要素です。
まずは義務について
これをやると争いが生まれかねない、それをやらない
これをやらないと争いが生まれかねない、それをやる
これが義務の考えです。
具体例を出すと。
雑草取りです。
雑草を取り除かなければ植物はのびのびと育つ事ができません。だから、雑草を取り除く必要があるんです。
すなわち、義務とは
「誰かや何かの自由を制限するような結果を防ぐために必要な作為不作為」と言えるはずです。
次に責任について
義務の発生源をもれなくだぶりなく効率よく無くせるよう自分と必要な全てを正しく制御できる性質
報告連絡相談と確認を過不足行う事を意識し、事前対策も計画も事後対応も過不足なく行う事を意識する、
必要な情報を過不足無く事前に集めておく
今手元にある情報で確実に争わなくて済む結果が予測可能かどうか。自分以外に頼りすぎずに終わらせる事ができるか。
十分な自制心、自己管理能力、自己管理スキルがあるかどうか。
次に資格について
自分も大事、人も大事という謙虚さが十分にあるかどうか。
がんばって書いてみました。まだまだ不十分だと思いますが、参考にしていただけたら幸いです。