折本さんはみんなと仲良くするために本音を押し隠している人で、おそらく陰では結構苦しんでおり、それを救えるのはおそらく八幡くんだけだったんだと思います。彼の告白は、お前の力や助けになりたいというものだったんだと思います。

折本さんはおそらく本心では彼に結構惹かれていたんだと思います。でも、彼と付き合ったらみんなから変な目で見られるかもしれないと考え、

その気持ちが意識に出てくる事が無かったんだと思います。その結果、あんたの力や助けなんかいらないよと冷たく突き放す事になってしまった。

八幡君は、葉山くんも救える存在であり、その事はどうやら彼も薄々気付いているようです。でも、正義感の強い彼は、彼のために何かしなければそれはできないと考えている、だからこその、折本さんへの攻撃的な発言なんじゃないかと思います。

八幡君は無条件で人を救える素晴らしい人間性の持ち主なんです。だから、女性が次から次へと寄ってくるんです。特に本音を日常的に

押し隠している人が。

彼は輪の中の孤独について熟知しているんでしょうね。彼が妹にべったりなのは、家族だけは信頼できると本能的に分かっているからでしょう。

彼はまさに理性の化け物です。

一目惚れというのは、助けたいし、助けて欲しいという気持ちを互いに抱き合える関係になれるという証なんです。

一目惚れがうまくいかないとしたら、それは理性を通して考えてしまうからです。

平塚先生は彼の本質を見抜いており、雪乃さんの本質も見抜いており、互いを救い合えると思い、彼を奉仕部へと導いたのでしょう。

「平塚先生の画像を見た時結構かわいい感じがしてびっくりしました。男勝りな言動のせいで結構損をしているようです。まぁ、おそらく、曲がった事が大嫌いで男性性の強い方なんでしょうね。だからこそ、八幡くんを奉仕部へと導き、物語をスタートさせる事ができたはずなのですから。」