この方は周りの迷惑にならないよう一生懸命頑張っていたと思います。ついつい熱が入りすぎて声が大きくなってしまっただけのはずです。
でも、注意した方は、声の大きさだけしか見ていなかったのでしょう。娘さんがおとなしくしていたのは、この方が娘さんの心の声に耳を傾けながら読み聞かせをしていたからだと思います。
天国の本屋の男主人公と同じですね。彼は、読み聞かせを頼まれた人の心の声に耳を傾けながら一生懸命読み聞かせを行える人なんです。
実際に、彼は彼のおばあちゃんをとても喜ばせています。おばあちゃんの声を信じればよかったんです。
でも、彼の読み聞かせはたどたどしくて、それだけ見るとどこが良いのかさっぱり分からないものなので、周りと合わせるためには忘れざるを得なかったんです。
星の王子様の僕と同じですね。
本屋のバイトを選んだのは彼が諦めない心の持ち主だからでしょう。でも、それでも足りなかったからこそ、天国への道が開かれた。
彼は心を見れる人なんです。だから、彼は天国で出会った彼女に地上で再び巡り会えたんです。
「全くおかしな世の中です。なぜこの方が注意されて、他にもっと注意されるべき人が注意されないのか僕には全く理解できません。」