LUNA SEA in TOKYO DOME. | 蒼茫-azure-

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ベッドに丸くなって夢を見た子供たちは

なぜ それが夢だと気づいたのだろうか

僕には何も見えない 僕には何も分からない

さてさて、ようやく感想編ですね。

ま、これはあくまでも個人的偏見であり、

おまけみたいなもんですから読まなくても良いですよー。

・・・嘘です。←だったら書くなよっていうねw






今回が初遠征だったわけで、緊張してるといえばしてたんだけど、

実際そうでもなくて。

まず、チケットが当たったのが奇跡なわけで。

ホントにこの日のためだけに生きてたようなもんだからね。

で、ライヴ始まったら予想以上のパフォーマンスで。

やっぱりDVDとかと違うんだなって改めて感じた。

音がでかいとかそういうのもあるんだと思うんだけど、

ものすごく心に響いたというか。

・・・心臓にも響いたけど(笑)。

真ちゃんのドラムの音、Jのベースの重低音、

INORANの綺麗なギターの音、杉様のかっこよく歪んだギターの音、

隆ちゃんの声・・・。

もちろん上に書いた音以外にもたくさんあるんだけれども、

LUNA SEAが凄いって事を改めて感じた。

これ以上のバンドってそうそう居ないと思う。

・・・と言っても、一部しか聴いたこと無いからあんまり大きな事言える訳じゃないけど。

本当にこの日を待ってて良かったと思う。

この日がくるまで、病んだりテンションのアップダウンが激しかったりとか、

いろんなことがあったけれども。

それに、ドームに来れたことが奇跡で。

だって、同じ5万人がもう集まることはないわけで。

・・・話がかみ合ってないけどね(苦笑)。


とにかく、凄い考えさせられたライヴでもあった。

よくDVDとかVHSとか見ててもいろいろ考えが巡ってるんだけども。

この時はまだこうだったのかな?とか5万人が一瞬だけ地上から消えるとかそんな感じで。

そっから、どんどん考えが枝分かれしてく。

考えがずっと巡ってたのは勿論ライヴが終わってから、

バスでレポの内容書けるように携帯にメモするときで。

バスの中で寝るとか言って、全然寝てなかったし(笑)。

でも、それほど感慨深いライヴだったってことだよね、きっと。


・・・結局gdgd書いちゃったけれども(苦笑)、

もう言葉にならない気持ちが多すぎるのでこの辺で。

お付き合いありがとうございました。

そして、会場で絡んでくださったコス様、ひーくんありがとう。