1時間10分ほど電車に揺られ、こゆみちゃん宅へ。
こゆみちゃんは今年の1月、10歳年下のアメリカ人ハーフの男性と結婚した。
彼はアメリカ人にしては、物静かな男性で、勝気のこゆみちゃんにはとても合っている気がした。

こゆみちゃんが住むマンションは駅から10分、会社へも10分
といううらやましい住環境。
マンションも大型でスタイルもよく施設がととのっている、分譲型マンションだった。
そこを賃貸で借りているという。
だから、家賃も当然高い。

夫婦によって、いろんな形があるなあ、と人の家庭を見るとよく思う。
例えば、お金。
お財布は別々で、家賃も半分、食費も半分、光熱費も半分、
みたいにキチンと分けている夫婦。
あるいは、奥さんだけが財布を握っている昔型の夫婦。
また、しっかりものの旦那さんが財布を握っている夫婦。
うちみたいに、あなたのお金は、私のお金ーみたいにどんぶり勘定の夫婦。

でも、その辺の線引きって、結果的にいろんな所に影響を及ぼす大切なことだと思う。
夫婦のあり方にも関わって来るから。
いい加減でもまずいけど、あまりきちんと決めすぎるのも、危ない気がする。
時がたつに連れて、夫婦の関係も変わってくるから。
最初の決め事が、いつまでもその関係に合うものでいられるかどうかわからない。

やっぱり、大切なのは決め事よりも、決め事を変えられる愛情のような気がする。