虫も寝静まった秋の夜
今日と明日の狭間で、戦いの火蓋は切って落とされた
カサ・・・カサ・・・
と背後で聞こえる足音に振り返った
だがそこには影すらない
あたりを見回してみるがいつも通りの風景だった
気のせいか。と思い視線を戻す
だが、少し間を空けてカサ・・カサ・・・
と再び聞こえてくる足音に苛立ちと悪寒を覚える
そして足音の聞こえる方向に視線を向けると
そこにいたのは憎き敵だった
「今日コソ貴様ヲ倒ス」
「できるもんならな・・・!」
そうは言ってみたが生憎俺はコイツに近づけない
いつも装備している鉄扇も今はない
時間稼ぎでもいい、アレを使うか・・・
「白結界!」
右手を前に出し敵に向かって白い結界を作り出す
これは唯の結界であって攻撃力はないが、敵を強制撤退させることができる
だが、この結界は相手の姿が見えない
というのが弱点だった
「其ノヨウナモノ効カヌワ」
とこっちへ向かってくる敵
白結界でなんとか攻撃は防いだが姿を晦まされてしまった
「どこいきやがった・・・」
姿が見えなくなったことに焦りを感じる
相手も学習しているのだろう・・・
これは長期戦になりそうだ
気をはって待つこと10分
そろそろ気も抜けそうになったころ、また気配を感じ咄嗟に振り向く
だが少し油断して気付くのが遅かったようだ
(背後をとられた・・・!?)
敵が攻撃を仕掛ける前にと飛び退く
そしてまた白結界を使って包囲しようとするが失敗に終わった
それが何度か続き、姿を現さなくなった
こちらの様子を見計らっているのか、それとも疲れているのか
その間を利用して武器を探す
何か攻撃性のあるものを・・・
「ソウ何度モ後ロヲ取ラレテヨク今迄生キ延ビタナ」
突然の声に焦って振り向く
また背後を取られてしまった
こちらが攻撃に入ろうとした瞬間にまた俊敏な動きで攻撃をかわそうとする
だがやはり疲れているのか、少し動きが鈍くなっていた
「ちょこまかと・・・鬱陶しい・・・!」
と自分の近くにあった飛び道具を投げる
すると偶然にもそれが直撃した
その攻撃により相手は致命傷を負い一次撤退をする
次が最後の戦いだ
「さぁ、終わりにしようか」
「勝ツノハ我ダ」
同時に攻撃をかわす
倒れたのは、敵のほうだった
敵が倒れたことによって少し安堵する
やっとまた静かな夜が戻ってきた
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はい、なんか急に始まった小説
急に始まって急に終わる
それが俺流ですw←
これは実話ですねw
実話をなんか戦闘系にしてます
では小説ででてきたものの説明を(笑)
まず場所は自分の部屋ですw
そして敵はカマドウマです
白結界はビニール袋ですね
鉄扇っていうのは大きいうちわですw
そして飛び道具はスリッパです
今度は実話じゃないのを書きたいですねーって
これ小説にはいるのだろうか・・・