Where there is a will, There is a way -4ページ目

北斎万歳!(其の弐)

満腹になったので、早速北斎館へ。遂に鳳凰図と対面。ここにあるのは祭屋台の天井に描かれた、龍と対を成す鳳凰図。以前東京で枕屏風の鳳凰図を観た時ほどの衝撃には至らずも、やはり泣きそうになり。いやはやその生命力充ち満ちたる姿にただ魅入られ見入り。ありがたやありがたや。(其の参へ)

北斎万歳(其の壱)

もう先々週の話なのですが、土日を使って念願の「北斎巡り」をして来ました。新宿から高速バスで約三時間で長野に到着。そこから長野電鉄で約20分で北斎ゆかりの地、小布施町へ。事前に用意しておいた地図を見る限り、見たい場所はあまり離れておらず、天気も良かったので歩き回る事に。取りあえず何故か巨大カブトムシがお出迎え。到着したのがちょうど昼前で観光客の多さを見ると早めに蕎麦でも頂いておこうと思い、北斎館のそばの蕎麦屋へ。

これが最高にうまい!元々うどん派でお店も適当に入った店だったのですが、ラッキーでした。食べたのは三色そばかき揚げ付。この三色の中でも「よもぎそば」というこの店オリジナルの変わり蕎麦(後から店員さんに聞いたのですが)が極上の美味さでした。量も非常に多く、おかげでこのあと間食せずに済みました。
(其の弐に続く)

Way of life



何を目指すのか?

突然放たれた一言。
言葉に出さずとも、心中には明確な答が今まではありました。
しかしこの時、その答は出ず、何事もなかったかのように、誤魔化しました。
穏やかではないです。未だこの揺らぎ収まらず。