本土の北の方に大きなIKEAがあるというので、ふらりと行ってきた。

・自分で資材を倉庫から見つける

・自分で組み立てる

・車が無いと厳しい

・安物はそれなり

という理由で日本のIKEAにもいったことがなかったのだけど、知人の用事ついでに連れて行ってもらったのだ。

「色々あって、楽しいよ~」と女性陣には評判なこちら、男性陣にとっては「めんどくさ~。。でも安いから…」と評判もマチマチ。
私も特別必要なものは無いし、「用事ついで」というよりは「荷物運び」=男性陣入り…!?
に駆り出されたような気がして仕方がなかったけど(笑)

シンガポールの北の方、空港を通りすぎて団地地帯が広がるそこは凄まじい団地の数があるにもかかわらず、まだまだ土地が余りに余っていた。
観光ガイドなどには決して載らないこの地域は、都心部からはとても離れておりどことなく暗い雰囲気が漂っている。
国は同じであれ、政府が国民の貧富の差を土地で区分しているところには驚きだ。
観光などで訪れる他国民の目に入らないよう、貧民層の住む場所は都心から離れた地域に限られているようで、その一帯は異種的なコロニーを築いているように思えた。

その先もだだっ広い土地が広がり、倉庫街をぬけるとこれまた大きなショッピングセンターと家電量販店、IKEAがお目見えするのだ。

日本のIKEAを知らないので何だが、本当に敷地が広かった。
パーキングから上へ上がるエスカレーターが成田の第二ターミナルにあるエスカレーターを思い起こさせるほど。
平日だからだろうか、意外と空いていた店内はコーディネートされた模範ルームがところせましと並んでいて迷路のよう。
矢印がなければ方向音痴の私は確実迷ってしまうだろうな。。と、
IKEA慣れしている知人は目的目掛けて、すたこらさっさと行ってしまうもんだから離れないよう気を使った。

しかし360度を埋め尽くす興味の引かれる品々に目移りせずにはいられなかった私は、あたりをキョロキョロしすぎてモノ酔いしてしまったほど(笑)
やはりとにかく安くてお洒落なものが多く、人気の理由がやっと分かった。
また、軽食スペースがあることや食品も売られていることに驚いた。購入予定がなくても、デートにIKEAは使えるかも!?ま、カップルと同じくらいの割合いで同性同士で来ている方も多かったのだけど。
本当に購入予定がなさそうな人たちも沢山いて、軽食スペースは女子たちの憩いの場と化していた。

インテリアが安いんだもの、食品も同じく激安。安すぎて逆に心配で挑戦は出来なかったけれど、しっかり食事をしている人も沢山見かけたので意外と美味しいのかもしれない。


知人は目的のものをさっさと決めて行き、大きいカート一杯の会計を済ませたかとおもえばそちらは車へ。
「これからですよ、大変なのは」

と、お次は『倉庫で自分で資材を探す』という私の大嫌いな作業…だと思ったら、自分も乗ってスイスイと滑ることができるカートが楽しくって倉庫を行ったり来たり…と子供のようにハシャイでしまった2○歳(笑)
幼い頃、よく父の冷蔵会社の倉庫にお邪魔したことを思い出した。
やはり私は野郎系作業が好きらしい。。

余程のことがないかぎり日常生活で持てないほどの大荷物を持つ機会はないため「よっこいせ」と持ってしまうと、男性陣が「重いから持たなくていいよ」なんて優しい言葉をかけてくれるのだけど、嬉しい反面「私だって男性陣に負けへんで!」とムキになって頑張りたくなる習性が私にはあるのだ。

可愛くないのは承知です、ハイ。。
でもでも、頑張れるなら頑張ったほうが良いと思うから。
頭から「出来ない」なんて決めつけなければ、案外になんでも頑張れちゃうんじゃないかな?
というのが私のポリシー。(意外とポジティブ?いやいや、考えたくないだけ…(笑))
最終的にはやっぱり頑張ってしまって、男性陣並みの運び屋と化してしまいましたよ。
これも毎日の過酷なマシントレーニング&修行僧並みの過酷な床ふきの賜物、この巨女を侮るなかれ!


帰宅後は何だがディズニーに行ったような疲労感。
「可愛い~!」と思うものも沢山あったけど、私が購入したものは…0!
優柔不断なもので、なかなか決められないのよね~
あと、お財布の中身とも相談しないとね~(汗)
家電も興味を持ち始めたばかりなので、インテリアの方はまだ先でいいや~と。
まだまだ力仕事専門でいけそうな2○歳なのでね!

次の日は筋肉痛間違いなしでしたけど?
ネットが繋がらない環境&携帯電話料金が恐ろしくなる&何だかんだ忙しかった

…と理由をつけたらキリがないので私の時間の使い方が悪かった。。と言うことにしよう。


はい、飛行機内での携帯使用(搭乗すぐ)を厳しく叱られたので、先日のブログの最後は投げやりなかんじでした。

『成田空港でスカイライナーを降りたのに第二ターミナルへたどり着いた』

ことも、謎が解けた。

やはりオッチョコチョイの私は、成田空港駅で降りたにもかかわらず、第二ターミナル出口という出口に向かってしまったようだ。方向感覚よ、もっと発達しておくれ!!
せっかく終点まで乗ったのに、とんだタイムロスだった。。

その後、とりあえず余裕をもって乗り込んだ機内は平日だからだろうか?私の座席列から前三列まで空席になるほどガラガラだった。
お蔭様で隣の椅子も自由に使用出来、トイレもすんなりと行くことが可能で久々に快適なフライトを楽しむことが出来た。

何より、秒速で襲いかかる自身の睡魔に勝って映画を1作品観ることが出来たことと、意外と口に合う機内食であったこと、パイロットの腕がよかったこと(離着陸が上手い)が高ポイントだった。


最近の航空会社はエコ活動などを率先して行っているようで、今まで機内で頂けるワインは720mlのボトルからCAの方が注いで下さっていたのだが、プラスチック容器の可愛い飲みきりサイズボトルへと変化していた。
あと、ビックリしたことがミニボトルのシャンパンが飲めること。皆さん、

ANAやるじゃ~ん!

というかんじで優雅な一時を楽しんでいた。

また今回はCAの方々も愛想が良くて快適であった。

これもエコ活動の一つなのかもしれないが、トイレのアメニティーに歯ブラシが無かったので駄目もとでCAの方にお願いしてみたところ(前回は予備にマイ歯ブラシを持参していた)すんなりと下さった。言ってみるものです♪
また、飛行直後~一時間近く熟睡していた私を覚えていて下さって、その後ビールを頼んだら「これどうぞ。」と私の睡眠中に配ったらしい『おつまみ』をわざわざ取って来て下さった。

こういった優しさは結構嬉しい。


「日本でしか飲めないだろう」とふんでセレクトしたプレミアムモルツを片手に『サブゥェイ123衝突』を鑑賞。
大好きなハリウッドスター『デンゼル・ワシントン』が主演のこの映画、日本語字幕があるのは良いのだが何故かスペイン語に吹き替えしてあった(笑)

ネイティブな英語の発音もイマイチ分からないので、最初は

「わざとナマリを効かせた英語にして内容にあじを出しているんだ!」

なんて思い込んでいた阿呆です。。(;_;)

英語だったらリスニング出来るのかよ!

と突っ込まれたら完璧に「NO!」なのだけど(汗)、やっぱり英語を喋ってくれないデンゼル・ワシントンは腑に落ちなかった。
しかも内容も映画館で観るほどのものではなかったので、全体的に"適当"に観ることが出来て逆に良かったのかもしれない(笑)

私用スペースが広くなるだけで、フライト時間まで短く感じるから驚きだ。
まだまだ余裕で鑑賞できるだろうと思った『わたしの中のあなた』は、面白い展開になってきた~!ところで離陸準備に入り…鑑賞中止となってしまった。。

先が物凄く知りたい。。


まぁ何とか無事に渡星したのだけれど、もう少しガラガラだったらシンガポールエアラインに搭乗出来たのかな~(羨)なんて思ったりして。

そうそう、私の搭乗したANAはシンガポールエアラインのコードシェア便だったのだ。
次にシンガポールエアラインを使うとしたらマイルが貯まった時かしら?(シンガポールエアラインはANAの倍近くお高い)

…まだまだ先のことになりそうです。。

しかしこちらは暑い!
ニ-ハイブーツを履いていったことに大分後悔…
帰国時の日本は気温差約20度だろうからね。。


先日病院で抗生物質を頂いたお蔭か、はたまた汗をかいているからか?体調は良好。
毎日アジア飯をたらふく頂いているけれどけっこうな労働をしているから体重増加に歯止めがかかってイイ感じ。

こちらに来てからというもの、日用品系のショッピングモールに毎日行っているのだがその中にある家電量販店は本当に飽きない。

「それ、おもちゃですか!?」

と言いたくなるような形や色、使い勝手も悪そうなドデカイ掃除機も店員の説明(これまた電化製品をヒーローシリーズの武器のように操る(笑))を目の当たりにしてしまえばひとたび、物欲が掻き立てられること間違いなしだ(笑)

しかも日本のように値引き交渉があるのだけど、これがとても大胆。
日本で購入すればウン十万円はくだらない高級冷蔵庫も、乱暴な私なら1日もかからずつけてしまいそうな小さな傷があるだけで5万円も値引いてくれると言うから驚きだ。


家電にもよるが、やはり日本製は素晴らしい。
テレビでいうと、画像を良く見せようとし過ぎて色の発色を良くしたあげく目が痛くなってしまうものがあったり、その他の家電でも使い勝手が悪いもの、雑なもの、故障しやすいものが多い中、日本製の家電は全てがパーフェクトに近い。これらに表れる日本人の繊細さはどの国にも負けず劣らずだと痛感させられる。

とにかく、海外の家電は本当に発想が面白かったりデザインが独創的で刺激的なものばかりなのだ。
日本にいる時は全くと言ってよいほど家電に興味がなかった私だから余計に感動してしまうのかもしれないが…

海外へ行くと視野が広がる!

と皆さん良く言うけれど、本当に色々なところに発見があって視野が広がるものなのだね~
やーっと空港にたどり着き、一安心と胸を撫で下ろすのは早かった。

まず改札からして景色が違った。

「ま、色んなところから入り口があるのだろう」

空港に対しての安易な思い込みは止めた方が良い。。
人の流れにのって、出発ロビーへ向かった。

途中、やはり不安になったので空港案内のお姉さんに「ANAは何処ですか?」と 尋ねた。

きっと声が小さかったからなのだろうけど、

「こちら上がってください」

と案内された先にANAカウンターは見当たらず、そこら辺のお兄さんに再度尋ねると
「ANAは第一ターミナルだからここからじゃいけないよ」

とのこと。

え?終点『成田空港駅』で降りたのに、何故?!

未だに確認出来ていないのだが、私が終点と間違えて第二ターミナルで下車したのか、第二ターミナル出口の方の改札を出てしまったからなのか、謎である。


と、とにかく!急がなきゃだ!バスは何処ですか!?
と聞くと、「一階のバスターミナル33から無料送迎バスが出ていますよ」

と教えてくれたので、
何故だ~何故だ~
と唸りつつも、急いでバスターミナルへ向かった。

33のバス停は一番遠くにあり、またまた汗だくになって向かうも、何だか全くバスの来る気配がない。。

近くにいたtaxiの運ちゃんに、
「第一ターミナル行きのバスは何処ですか?」

と尋ねると、

「18番から出てるよ」
だってさ。

「え~~?!」

って感じだったけれど、イライラする暇もなく、急いでもと来た道を戻る。
そこへ運良く巡回バスが!
ラ…ラッキー!?

急いで乗って、あぁ、いつもの第一ターミナルが見えた!

いつもよりはチェックインも空いていて、結果オーライ、体中汗ふきまくって、機内にいたら、携帯電源切れとキレられたのでさよなら