暑い国で生活するにあたって、最低限『虫』には慣れるべきだ。


わかっちゃいるけど、小さい頃から大の虫嫌いな私には、なんとも難儀なことなのだ。


私は『ゴキブリ』『蛾』『蜘蛛』といった、人間にあまり危害を加えない大きめの虫にはさほど神経質にはならないのだが、家庭内に発生すると人に害がある『蚊(刺す&煩い)』『ハエ(目障り&煩い)』『蟻(目障り&大量発生する)』といった小さめの虫には極めて弱い。


きっと、私の好きなヤモリくんがもっと繁殖してくれたら、そいつらを食べてくれるのだろうけれど、特に蟻んこはヤモリくんの力では収集がつかないほど大量発生してくれる。


私が日本に帰国している間、蟻んこが大量発生した場所&床をすべてタイルに張り替えてくれたというのに、少しでも隙間があればウジャウジャわいてくるのだ。



以前大量発生した『羽シロアリ』ではないにせよ、胡麻粒くらいの蟻んこがベッドの上まではいあがってくるのだから、私にとっては大問題なのだ。


大抵の日本人ならば、このような環境を受け入れるには時間がかかるだろう。


もしくは、定期的に業者を呼んだり、クリーニングスタッフを雇って清掃してもらうのではないだろうか。


とりあえず、胡麻粒くらいの蟻んこは頻繁にわくので、蟻んこコロリ的な薬剤を部屋中にちりばめまくっているのだが…



キッチンやリビングで見かけるならまだしも、私なりに毎日掃除して清潔にしているベッドルームだけに出現するなんて、納得がいかない。


新築のコンドミニアムは、色々と壊れやすく、すぐに不備が生じると聞くが、本当のところはどうなのだろうか。

ちなみに今私が生活しているコンドミニアムは築7年?くらいらしい。

前に生活していたコンドミニアムは、同じコンドミニアムの中の別の棟なのだが、ベッドルームに蟻が発生することはまず無かった。


これはまさしく、管理会社とオーナーの管理不足が原因なのだろう。


以前、同じコンドミニアムの中の別の棟の部屋にお邪魔したことがあるのだが、部屋の中で虫が発生したことなど一度も無いと言っていた。

確かに、見た目からして『きちんと管理されている』感が出ている部屋だった。
そちらのお宅は、仕事の関係で家を長期間空けることがあるらしいのだが、週1でルームクリーニングを雇っているそうだ。



不思議なことに、シンガポールは家の中より外の方が虫が少ない。

私の生活しているコンドミニアムも週に2回、殺虫剤を振り撒いてくれているのだが、なんなら部屋の中まで巻き散らかして頂きたいくらいである。



動物を飼っているお宅や幼い子供の居る家庭なら尚更、家庭に発生する虫を口の中に入れてしまう可能性だってあるのだから、神経質にならざるをえない問題だと思う。



もっと速効性があって、快適なコンドミニアム生活が送れる害虫駆除薬は無いのだろうか…


あまり一人で騒いでも、このような生活に慣れてしまった人々には呆れられるばかりなので、同じような悩みがあって解決された方が居ましたら、是非とも解決方法を教えて頂きたい(泣)。