いつかの話。


「私の女友達は彼氏に苦労している子ばっかりなんだよね~。皆幸せになって欲しいけど、今のところあまり良い話を聞かないのよ。」


知人男性と互いの同性の友達の話をしていたら、

「良い子ならさ、こっちも独身が数名いるから紹介するよ。」


ここまではよくある話。

「ありがとう。でもさ、彼氏居ない子なら即OKだけど、彼氏いる子は色々難しいと思うんだよね。」


今時は、『飲み会』くらいなら例え付き合ってる人が居ても参加するよね?
それは理解出来る。


私も相手が女友達と遊ぼうが飲み屋に行こうが、最悪私が気付かいところで浮気してようが、ちゃんと私のところに帰ってきてくれれば良いと思っている。


昔は相手を束縛したくてたまらなかったけれど(本心は今も同じかも?)、他人の時間は束縛するものではないと悟ってからは、私も自分の時間を大切にしようと思えるようになった。


男には女が一生理解できない世界があって、反対も同じことが言えるんだなぁ。。と。


しかしこの考えも、『最終的に必ず自分の元へ帰ってきてくれる』という確信が前提にないと理解し難いところがある。



先ほど↑で、「皆彼氏が居るから安易に飲み会には誘えないよ」的な発言をした時、知人男性が


「そんなの関係ないじゃん。彼氏彼女がいても、もっと良い人がいるかもしれないんだからジャンジャンそういうチャンスには出向くべきでしょ。
もし良い人が居たらそっちにのりかえるべきだよ。
出会いの制限をする必要なんてないでしょ。
そんなもんだよ、男女が『付き合う』なんてことは。」

と言ってきたので、

「もし気に入った人が新たに出来た場合は、現在付き合っている人と蹴りを付けてからじゃないと、相手に失礼じゃないの?
自ら意図的に心移りの機会を増やす必要はないでしょ。」

と返してみた。それが『付き合う』という関係の礼儀だろうよ、と。

しかし知人は、

『付き合うってなんぞや?』

『常に良いものを探し求めるべき(後々結婚するかもしれないので)』

『良い人が居たらその時、1分1秒を逃すな』

『付き合っている"だけ"の相手にそんな気を遣わなくて良いだろう』

と反発してきた。
男性は皆こんな風に思っているのだろうか…


私の場合は、『付き合っている人が全て』になってしまい、誰かと遊んだとしても『必ず帰りたい場所』として相手を特別視するので、特別な人がいるのに『本気になれる相手を探す』なんて難儀なことは出来ないだろうと思う。


そもそも本気な人(付き合っている人)が居るのに本気になれる人を探すだなんて発想がおかしい。


ということは、知人の言う『付き合っている人』『彼女』『彼氏』とは、『自分にとってその時々に都合が良い人』であればよい存在で、生活する上では仕方のない『消耗人』ということなのだろうか。


「それではいくらなんでも相手に対して失礼じゃないの?
だったら『彼女』なんてのを作らなければいいのに。互いに都合の良い関係が築ける仲でいーんじゃないの?」

私が首を傾げながらそう言うと、

「いやいや、自分の女は誰にも触られたくないだろうが。しかもそれ以上良い人と必ず出逢えるなんて保証はないし、そいつが一番良いって想い続けられるかもしれないじゃん?」


男性って勝手だこと。

女性の場合、『こいつ!』と決めれば、気持ちがある限り下手によそ見せず尽くすものである。
女性は次へ次へと求めるよりも、いかに今ある現状をより良く保つことができるかを考える。

今居る人の良いところを月日を重ねるごとに見つけては、いとおしく想うものだろう。


男性の本音を聴いてしまうと、女の先天的な感情の保守能力って何のために備わっているのだろうと混乱しそうになる。


もしかしたら、そもそも『異性』に求めることなんて何もないのではないだろうか。
その時その時、自分の生活を充実させるために都合の良い相手が居れば良いのだろうか。。



知人が、どんな思考で物申しているのかが不思議でたまらなかったので、

「で、あなたは最終的には将来どうなりたいとかあるわけ?子供欲しいとかさ?」

と聞いたところ、

「そりゃ~子供は欲しいよ、今すぐ!!凄い欲しい。ゆくゆくは結婚だってしたいよ。」

と即答。


へぇ~、意外と普通じゃないの。
じゃあ、今はそれまでの通過点なわけだ?最終地点は嫁・子供?


「ん~、わかんないけど、とりあえず面倒臭い場所にわざわざいる必要なんてないんだから。
誰もが相手を選ぶ権利がある。
自分が気持ちよく生活出来る環境が常に備われば良い話なんだよ。
そもそも、もともと自分の生活ってのをしっかり持っていなければ、付き合う相手にも失礼だろ。
付き合う相手に流されてしまったり、恋愛した結果生活の基盤が崩れてしまうようじゃ、恋愛するにも及ばない弱い人間だってこと。自分の人生なんだから、自分がいかに豊かに生きられるかをまず、考えないとね。」


なんか、語りますなぁ…(汗)
てゆうか、それは自分勝手過ぎじゃないんかい?相手を思いやる気持ちは何処にいっちゃってるわけ?

そんなロボットみたいな女性居るわけないでしょう。
皆『意思』ってのがあるんだからさ。


「だから、そういうヤツとは居なければいいんだよ。はなから俺とは合わないって思うから、論外だよ。」

ふー、そうですか。もうお腹一杯だ、わかったわかった。



世の中には色々な考えを持つ人が居るのね…とその場は納得せざるを得なかったけれど、イチ凡人の私から言わせると、「いつまで夢みてんじゃい」って感じだった。

知人の彼女になる人、知人のことを好きになっちゃう人はさぞかし心労するんだろ~なぁ。

それとも、意見の違いは年齢の違いなのか。

私はまだまだ経験不足の24だが、私も30を過ぎれば恋愛のポリシーみたいなものが変わってくるのかな?
しかし30過ぎて知人みたいな男性にポイされたら、女は大変なんだろうな…可哀想に(´・ω・`)/~~

私も今のうちに自分のレールを築かなくては!

人と人との間に、"決め事"を成立させるためには、やはり『法律』がなくては絶対には成り得ないのだろう。
男女間のトラブル、頼みの綱は法律!

付き合っている仲でも『内縁の○○』にならない限り、皆自由。
法律が関係しないから、誰にも束縛される必要なんてないし、責任も持たなくてOK。


じゃあ付き合うって何ぞや?


実は私も『付き合う』という何の保証も残らない契約には、ずっと疑問を抱いている1人なのだけどね。

久しぶりにこんなことを綴ってみた。。疲れた(笑)