11月始めに行ったきり、バタム島のカントリークラブのキャディーのおっちゃん、通称私のレッスンプロ(笑)に会っていない。
人づてに、「最近あの娘は来ないけど、どーした?」と私を気にかけてくれていたと聞いて、やけに会いたくなった。
あのおやじさんはフェリーターミナルから送迎バスに乗って来る私等を見つけると、ブンブン手を振りながら駆け寄ってきて、最高のビックスマイルで出迎えてくれる。
キャディー業も抜かりなく、ボールがどんな方向へ飛んで行こうが『アイキャンシー!』、ジャングルや池に迷い込んでも、抜群の視力で大抵のボールを見つけ出してくれる。
多分、本当に視力5.0くらいは余裕であるのだろう。
自分でやらなければならないファーストショットのボールの置き場所も指定してくれて、スイングの練習もいくらでも付き合ってくれる。
時には鬼コーチになって、全ホールプレイ後にパターやピッチングを上手く出来るまで教え込んでくれ、ミラクルショットをカマした時には私以上に喜び、プレイヤーと共にゴルフを楽しんでくれるプロでもある。
キャディーの仕事は体力勝負のサービス業なので、キャディーさんのモチベーションの有無がとても重要になってくる。
やっぱりプレイヤーに対する色々な心配りが必要で、その日のキャディーさんによってプレイヤーの気分も十二分に左右されると思う。
ビンタン島でも何度かゴルフをしたことがあるのだが、指名キャディー開拓中な私等には毎度様々なタイプのキャディーさんが付いてくれる。
新米のフレッシュなキャディーさんが付いてくれた時は、19才という年齢+みてくれの可愛らしさが邪魔して、キャディー業をミスろうが
「君はバギーの後ろで笑っていてくれればいいよ。(あたしゃオヤジか?笑)」
てなスタンスになってしまい、キャディーの仕事の半分は自ら進んでやっちゃった…(汗)という始末。
そのゴルフクラブに勤続5年目だというベテランキャディーさんが付いた時は、カタコトの日本語が話せる人だったのでコミュニケーションをとろうとこちらから話掛けても、無口で無愛想。プレイヤーのペースをそっちのけで勝手にゴルフを進行させる始末。とても気分が悪くなるキャディーだった。
しかしベテランキャディーが全てそうだとは限らない。同じく勤続6年目のベテランキャディーさんはカタコトの日本語と英語で沢山コミュニケーションをとってくれた。
バタム島のおやじさん並みにOBボールを探してくれたり、あまりバギーにも乗らず、ゴルフクラブやボールを持ちながらコースを走り回って私達の一打一打を見守ってくれた。
まだまだ下手っぴな私にスイングをレクチャーしてくれたり、私達と共に一喜一憂してくれた。
そちらのゴルフクラブにはキャディーの満足度投票箱があって、多く票を集めたキャディーはゴルフクラブ側から何らかの優遇を受けられるようになっていた。
彼女は仕事のモチベーションが高く、キャディーに付かせてもらったプレイヤー皆に積極的に名刺を渡し、「投票箱に清き一票をヨロシクね!」てな感じで営業にも熱を注いでいた。
こちらは十分に楽しませて頂いたので、キャディーの満足度は満点!
もちろん投票箱のグレイト!に票を入れてきた。
「ありがとね!シスター!」
最初はマダムだとか言っていたのに、いつの間にか私はシスター呼ばわり(笑)。でも、何だかその親近感が結構嬉しかったりするのよね。
私がクラブハウスに戻るまでも、あのおやじさんのようなありったけのビッグスマイルを振りまいてくれた。
「シスター、明日も来ちゃいなよ!」
インドネシア人に良くみられる、おおらかでラフすぎるそのスタンスが私は大好きだ。
日本人なら誰しもが必ず癒され、元気を貰えるだろう。
そういえば以前、知人の友達のインドネシア人に『ストレス』って知ってるか?と尋ねたことがあった。
最初は「??。」だった彼だけど、それは私達の単語の発音が悪かっただけらしく(汗)、
「ああ、ストレスね。知ってるとも。言葉に出すことは特に無いけど、やっぱり仕事が忙しい時にはストレスを感じるさ。」
そうかそうか、こんなに緩やかそうに見える国で産まれ育ってもストレスを感じてしまうのか…。
彼等はまだ、自殺者が世界一多い日本国のように、『感じなくて良いこと』を感じている様子はないにせよ、これからの世の中、今まで発展途上国だと思われていた国が著しい発展を私等に見せつける時はそう遠い未来ではないことは確かだ。
そんな未来の彼等には、今の私達のような悲観的な心を持ってほしくない。
彼等には今のような『心の余裕』を持ち続けてほしいな…
なんて勝手な想いを巡らせながら、今日はあのおやじさんに会いに行く予定だ。
「社会人たるもの、ゴルフはスポーツではなく『接待』という名のビジネスと思え。」
上記のこと、日本のほとんどのビジネスマンなら一度は経験していることなのでは?
ちと強引な心得だと思ったけれど、強ち間違いではない。
特に営業職であれば、昼=ゴルフ、夜=お姉ちゃんのいる呑み屋が鉄板の接待コースでしょ。
(ビジネスウーマンにはまず舞い込まない仕事だろうけど)私はゴルフを身に付ければどちらの接待もドンと来いだわ!(あ、失言?・笑)
そもそも、インドネシアの小さな島に『接待』って言葉は存在するのだろうか?いくら英語が話せるおやじさんでも、『接待』って単語を知っているのかな?
試しに今日、聞いてみるとしよう。
人づてに、「最近あの娘は来ないけど、どーした?」と私を気にかけてくれていたと聞いて、やけに会いたくなった。
あのおやじさんはフェリーターミナルから送迎バスに乗って来る私等を見つけると、ブンブン手を振りながら駆け寄ってきて、最高のビックスマイルで出迎えてくれる。
キャディー業も抜かりなく、ボールがどんな方向へ飛んで行こうが『アイキャンシー!』、ジャングルや池に迷い込んでも、抜群の視力で大抵のボールを見つけ出してくれる。
多分、本当に視力5.0くらいは余裕であるのだろう。
自分でやらなければならないファーストショットのボールの置き場所も指定してくれて、スイングの練習もいくらでも付き合ってくれる。
時には鬼コーチになって、全ホールプレイ後にパターやピッチングを上手く出来るまで教え込んでくれ、ミラクルショットをカマした時には私以上に喜び、プレイヤーと共にゴルフを楽しんでくれるプロでもある。
キャディーの仕事は体力勝負のサービス業なので、キャディーさんのモチベーションの有無がとても重要になってくる。
やっぱりプレイヤーに対する色々な心配りが必要で、その日のキャディーさんによってプレイヤーの気分も十二分に左右されると思う。
ビンタン島でも何度かゴルフをしたことがあるのだが、指名キャディー開拓中な私等には毎度様々なタイプのキャディーさんが付いてくれる。
新米のフレッシュなキャディーさんが付いてくれた時は、19才という年齢+みてくれの可愛らしさが邪魔して、キャディー業をミスろうが
「君はバギーの後ろで笑っていてくれればいいよ。(あたしゃオヤジか?笑)」
てなスタンスになってしまい、キャディーの仕事の半分は自ら進んでやっちゃった…(汗)という始末。
そのゴルフクラブに勤続5年目だというベテランキャディーさんが付いた時は、カタコトの日本語が話せる人だったのでコミュニケーションをとろうとこちらから話掛けても、無口で無愛想。プレイヤーのペースをそっちのけで勝手にゴルフを進行させる始末。とても気分が悪くなるキャディーだった。
しかしベテランキャディーが全てそうだとは限らない。同じく勤続6年目のベテランキャディーさんはカタコトの日本語と英語で沢山コミュニケーションをとってくれた。
バタム島のおやじさん並みにOBボールを探してくれたり、あまりバギーにも乗らず、ゴルフクラブやボールを持ちながらコースを走り回って私達の一打一打を見守ってくれた。
まだまだ下手っぴな私にスイングをレクチャーしてくれたり、私達と共に一喜一憂してくれた。
そちらのゴルフクラブにはキャディーの満足度投票箱があって、多く票を集めたキャディーはゴルフクラブ側から何らかの優遇を受けられるようになっていた。
彼女は仕事のモチベーションが高く、キャディーに付かせてもらったプレイヤー皆に積極的に名刺を渡し、「投票箱に清き一票をヨロシクね!」てな感じで営業にも熱を注いでいた。
こちらは十分に楽しませて頂いたので、キャディーの満足度は満点!
もちろん投票箱のグレイト!に票を入れてきた。
「ありがとね!シスター!」
最初はマダムだとか言っていたのに、いつの間にか私はシスター呼ばわり(笑)。でも、何だかその親近感が結構嬉しかったりするのよね。
私がクラブハウスに戻るまでも、あのおやじさんのようなありったけのビッグスマイルを振りまいてくれた。
「シスター、明日も来ちゃいなよ!」
インドネシア人に良くみられる、おおらかでラフすぎるそのスタンスが私は大好きだ。
日本人なら誰しもが必ず癒され、元気を貰えるだろう。
そういえば以前、知人の友達のインドネシア人に『ストレス』って知ってるか?と尋ねたことがあった。
最初は「??。」だった彼だけど、それは私達の単語の発音が悪かっただけらしく(汗)、
「ああ、ストレスね。知ってるとも。言葉に出すことは特に無いけど、やっぱり仕事が忙しい時にはストレスを感じるさ。」
そうかそうか、こんなに緩やかそうに見える国で産まれ育ってもストレスを感じてしまうのか…。
彼等はまだ、自殺者が世界一多い日本国のように、『感じなくて良いこと』を感じている様子はないにせよ、これからの世の中、今まで発展途上国だと思われていた国が著しい発展を私等に見せつける時はそう遠い未来ではないことは確かだ。
そんな未来の彼等には、今の私達のような悲観的な心を持ってほしくない。
彼等には今のような『心の余裕』を持ち続けてほしいな…
なんて勝手な想いを巡らせながら、今日はあのおやじさんに会いに行く予定だ。
「社会人たるもの、ゴルフはスポーツではなく『接待』という名のビジネスと思え。」
上記のこと、日本のほとんどのビジネスマンなら一度は経験していることなのでは?
ちと強引な心得だと思ったけれど、強ち間違いではない。
特に営業職であれば、昼=ゴルフ、夜=お姉ちゃんのいる呑み屋が鉄板の接待コースでしょ。
(ビジネスウーマンにはまず舞い込まない仕事だろうけど)私はゴルフを身に付ければどちらの接待もドンと来いだわ!(あ、失言?・笑)
そもそも、インドネシアの小さな島に『接待』って言葉は存在するのだろうか?いくら英語が話せるおやじさんでも、『接待』って単語を知っているのかな?
試しに今日、聞いてみるとしよう。