「占いは良いときしか信じない!」

珍しく朝早起きをしてテレビの『今日の占い』を見ると、決まって最下位の運のない私。


占星術では水星人(-)に属するのだが、実は去年から大殺界入りをしているらしい。

一昨年の冬に発売された細木数子の本によりその事実を知ったのだが、

「統計学がなんじゃい!」
と、その事実を頭の隅っこにポイッと投げ捨てた。


去年の私はというと、大学卒業に必要な単位をヒーヒー言いながら履修し、就職活動も上手くいかず難儀し、羽詰まった日々を送っていた。


今までの経験上、切羽詰まると途端にヤル気を発揮する性格なので、留年はまず無いだろうと確信。(特に根拠のない自信(笑))

ただ就職だけはこちらの頑張りというより企業との相性も関係してくるため、先が見えなかった。

大学四年生にもなれば、周りの友人は卒業に必要な単位の殆どを取得し、企業からも内定を頂いており余裕綽々。

あれだけ統計学云々を信じなかった私も、

「占星術通りの未来になるのではないか?」

なんて、自分の不手際を占星術で誤魔化したくもなったものである。



しかしそこは『切羽詰まるとやり抜く』私。

大学受験時と同様、一月に内定が決まり(ギリギリ(笑))、卒業単位も有に取得することができ、念願の袴姿を両親や叔母に見せることが出来たのだ。


そういえば、大学1~2年生の頃は授業の出席も友達任せ、大学受験当時も休んだ塾の講義ノートは友達任せだった。

はっ!と気付いた頃には塾でもクラスは最下位、大学三年時には代わりに出席を取ってくれるほど学校に来る友達は居なくなっていた。


「ま、マズイ。私は堕落しすぎてしまった…」


そう、いつも底辺までいかないと気付かないおバカさん。
えっさほいさとゴール目指して…セーフ。


『どうにかなるさ』


で、大抵のことは今までやってくることができた。すっかり味を占めてしまった私は今でもこんなスタンスで毎日を過ごしている。


そんな私は只今大殺界真っ只中。
自分ではどうにもならない出来事に初めて直面した。
占星術で見た2009年の運勢には基本、全てにおいて不運が続くと書いてあったのだが、病気についても『大病』しかねない的なことが書かれていた。


その他、新しく行うことは全てNG。

あらら、私ったら今年は初海外に引っ越しに、就職に…とキリがないくらい新しいことに手をつけてしまったよ。


本屋のカウンターの近くに来年(2010年)版『細木数子の占星術』の本が陳列されていたので、約2年ぶりにそちらの水星人(-)の本を開いてみた。


案の定、私はまだ大殺界真っ只中で、来年が最後の年になるそう。
引き続き、辛抱の年になるとか。でもそれを過ぎれば再来年、運気が回復してくるそうなのでもう少し頑張りましょう!とのこと。

分かっちゃいるけど見なけりゃよかったかも?!

まだ年を越す前なのに、未来に憂鬱になるのは嫌なもんです。


だから、やっぱり信じない。
悪いことがあるのも私の運命、何事も経験さ。良いことがあれば万々歳!ラッキー!

私は今も昔もどんなときも、『後悔しない』ことを念頭にしている。

ま、それを思うようになったのは高校を卒業した歳くらいだけど。

はっきり言って、まさかこんなに上手くいかない『その後』になるとは学生時代思っても見なかったけれど、これが私なんだろうなぁ。


水星人(-)の人は世の中に沢山いるけれど、皆が皆大病したり、不運だとは限らない。

占いは、不安になった時の気休め程度に読むべし


なのです。気分をアゲるためだけに機能させれば良し(笑)
そんなことを言いつつも、先日とある雑誌に

『風水では、深く眠ることができるベッドの位置は部屋の北西である』

なんてことが書かれていたのでびっくりした。
何故なら私のベッドの位置は北西向きで最近過眠すぎることが悩みだったからだ。

風水にもさらっさら興味がないのだが、こうも事実と一致してしまうと、過眠はベッドの向きが原因なんじゃないか?なんて思わずにはいられない。


…部屋の模様替えでもしようかな(笑)