シンガポールでメジャーな家電量販店○○○電気で一度に3つの買い物をした。

それぞれとても大きくて重いもだったので配送してもらうことに。

「金曜の1時~4時の間に伺います」

ありゃりゃ、なんて長い待ち時間でしょう。
日本と同じ感覚でいてはタブーなことの一つに、『時間指定の曖昧さ』が挙げられる。

日本では、時間にルーズな宅配業者はあまりみられないが、シンガポールではそれが日常茶飯事起こるのである。


まず、1時~4時指定となると午後の予定は丸潰れだ。日本であれば、不在届けに記されている番号に電話するだけで、大概その日のうちに届けてくれる。

シンガポールではそんな都合の良い話しはない。一度商品を受け取ることができないと、後々も同じく待たなければならいので、やはり指定日に確実に宅配物を受け取りたい。


そして今回、3つの商品を郵送してもらうにあたって、同じメーカーのものでない場合はメーカーごとに配送されるため、三回の来客を待たなければならないのだ。

日本であれば、一つの家電量販店で購入したものは全てその店で責任をもって配送するのが普通だが、こちらではメーカーが家電量販店から注文を受け、メーカー自身が配送を手掛けるというシステムなのだ。はっきり言って、本当に効率が悪い。
しかも商品が故障した時でさえ、購入元の家電量販店は一切の責任を負えないので直接メーカーに問い合わせなければならないというから驚きだ。


ちなみに、配達時間指定をしているくせに、その時間内に届くことはほとんどない。

特に『IKEA』の配達時間指定は全くあてにならないので、前々から配達日は1日家から動けないことを覚悟しておいたほうがよいだろう。

配送スタッフにだいたい何時くらいになるか電話して尋ねることも可能だが、それも大概ハズレるので心して待つに限るのだ。

以前IKEAで配送を頼んだ時、配送指定時間が過ぎても一向に来る気配がなかったので何度か電話をして問い合わせたのだが、

「もう近くだ」「今向かっている道だ」

と、詳しい居場所を教えてくれず、その後品物が到着した時間は、配送予定時間をゆうに2時間過ぎていたから驚きだ。

「どれだけ on the way しているんだよ…」

せめてどこにいるかぐらいは教えて頂きたいよなあ…
自他共に認める、『時間にルーズ』な私でさえ、シンガポールタイムのような大胆な遅れかたはしない。


そんな矢先のこと。父の忘れて行った新聞をペラペラと捲っていたら、

『ヤマト運輸、シンガポール進出。今後事業をアジアへ拡大』

の文字が!
「配送に関するサービスもぬかりなく、日本ならではのノウハウを生かしていきたい」
とのこと。


いいね、いいねぇ。
待ってましたのビッグニュースだ。正確さやサービスは、日本が一番と言って良いのではないだろうか。
家電やインテリア用品に関しても、これからは個人で配送業者を選べるようになったらよいなと切に願うばかりである。


さて、今回家電量販店で購入したにケルヒャーの掃除機の話。
こちらの家電といえば、日本でも有名な↓の高圧・水浄スチームがある。


☆A Y U M I Z M☆-i.jpg


すぐに水垢が付着する大理石やタイルの汚れ、なかなか掃除し辛い大きい窓の掃除にも大活躍するこちらは、一家に一台あるととても便利。

この高性能さに便乗して、「ケルヒャーのものであればどれも間違いがないだろう」と、水フィルター掃除機を購入したのだ。


☆A Y U M I Z M☆-i.jpg

こちら、掃除機の排気を中にある水フィルターを通すため、99.99%細菌も除去でき、空気清浄できるとあってかなりの値段だった。さらに重量もかなりのもの(8.5キロ)で、小柄な方にはオススメできない品かもしれない。
また、コンセントのコードも短く、自分(掃除機自体)でコンセントを踏んでしまうと重量があるためか、一般的な掃除機のようにコンセントを踏んで先へ進むことができないという不便さがある。
中の水はすぐに腐らないよう↓


☆A Y U M I Z M☆-i.jpg

こちらの液体を垂らしておくと一週間程度は水を変えずに済むらしいのだが、ただでさえ暑い国なので3日も放置してしまうと掃除機の排気口から生ゴミの異臭がしてしまうため、この液体の効果は期待せず、毎日水を変えるに限るのだが、いくら排気がクリーンになるといっても、手間のかかりすぎるヤツなのだ。

ケルヒャーJAPANのサイトを見たら、同じ水フィルターの掃除機でコンパクトなデザインのものが販売されていた。やはりアジア人の家庭向けにデザインも色も変えているのだろう。

確かに、今回購入した掃除機は日本の一般家庭には大きすぎるので、ダイソン(こちらも日本向けにコンパクトなつくりのものがある)辺りを購入するのがベターである。

私的に始めは

「手間のかかるやっちゃな~」

と頭を痛めていたのだが、いざ「使いこなしてやるぞ」という気になると愛着がわいて、今ではその不恰好で奇抜なボディーカラーのヤツが必要不可欠となっている。

確かに、もう一台ある日本製の掃除機は慣れ親しんだ感があって使い心地も抜群なのだが、「それはそれ、こいつはこいつ」と用途を区別して使用するようにしている。



若者にしてはアナログ寄りな私も、そろそろデジタルの波にのらないと(遅っ!)自分だけ不便な環境を強いられてしまう気がして少々焦っている。

お掃除ロボット(例えばルンバのようなもの)が進化して、だれでも手にすることができる時代がもうすぐそこに、やってきているのかもしれない。

『掃除ができる』

よりも

『機械を操れる』

ほうが、何も出来ない女にとってこの先有益なのかも?しれない。

なんて思いつつ、未だ趣味は家事手伝い、そのなかでも雑巾ダッシュは欠かせない私のフェイバリット『スポーツ』なのである。



また良い家電を見つけたら、紹介したいと思います。