今回こちらに来てまだ一度も日本食が恋しくならない。
自炊しているせいもあるけれど、いわゆる外食で良く行く『寿司屋』とか『焼肉屋』にも興味がなかった。
今回で四度目となる渡星生活、四度目ともなるとこちらで外食する際に日本食を選ばなくなる。
なぜなら美味しいお店がないから。
色々なお店にチャレンジしてきたが、微妙な味の日本食に何度落胆したことか。。
舌のこえた方々が多いため、皆さん美味しくないものは無理して食さない。
「出されたものは残さず食べなさい!」
と小さい頃からしつけられてきた私。1人でガツガツするのも恥ずかしいため皆と同じく箸を止める。
「無理して食べなくていいんだよ。食事は楽しむもの!無理して美味しくないものを食べたら気分が悪くなるでしょ?」
神様、ごめんなさい…
この大食いな私にだって、旨いか旨くないかの味覚センサーぐらいはついているので
「美味しくないなぁ…」 と感じることはあるけれど、それと同じくらい「もったいないな~」という感情が出てきて、完食しなければならない衝動にかられる。
「食事をするとき以外でも、~しなければならない。なんて思ってばかりいたら疲れちゃうよ。」
そんな優しい言葉に甘え、甘やかされ?!今や私も『食べ物』に関しては無理をしないように心掛けている。
今までイケてた日本食屋でも、数ヶ月ご無沙汰しただけで味がガタ落ちしてしまった!なんて、こちらでは珍しいことではない。
毎日築地から空輸される鮮魚を使い寿司を提供してくれる超高級寿司店の場合、ディナーで1人五万円はくだらないとのこと。
味は確かに抜群らしいのだが、やはりそれもシンガポールで食すから。
日本で同レベルの寿司を青山あたりで食しても、5分の1程度の値段にしかならないという。
となると、庶民の私はそこまでして寿司を食らいたいとは思わない。むしろ金額的に食せない…(汗)
寿司は帰国した時の楽しみにしておくが吉だろう。
しかしどうしても寿司が食べたくなったらどうするか?!
私のオススメはリャンコート内にある日本食屋『たんぽぽ』のちらし寿司。
こちらのショッピングセンターには日本でも有名なスーパー『明治屋』さんが入っているため、私の予想、こちらの鮮魚コーナーに売られている魚と同じものをこの店で提供しているのだと思う。
こちらでは大人気の刺身である『サーモン』がちょいちょい入っているのは微妙だが(私はサーモンが苦手)、普通に食べることができるちらし寿司だった。ちなみにこちらは『豚カツ』もまともなのでご賞味あれ☆
大衆向けの寿司屋のなかでは一番マシと思われる『すし亭』も不味くはない。が、何だが不思議な寿司ネタや巻物が沢山ある。
最近目にしたのは『揚げネギトロ巻』。
「なぜ揚げてしまったの?!」
と突っ込まずにはいられない斬新なメニューだった。。
焼き肉に関しても色々なお店をチャレンジしてきたのだが、韓国焼き肉が美味しい店はあっても、普通の焼き肉の美味しい店が見つからない。
こちらでは日本人に一番有名で美味しいと評判の店も、私の周りでは食中毒の被害を受けた方が数名いらっしゃるので絶対NG。
そうなると、以前ブログでも書いた『牛角』がこちらでは有力な焼肉屋となる。
先日は久しぶりに焼肉が食べたくなったのでチャイムス内にある『牛角』に足を運んだ。
前回来店した時はちょうど日本の肉の輸入が解禁となったため、牛角でも『宮崎牛』のプロモーションを行っていた。
せっかくだから…と食べたそれが美味しかったので、私たちの中の牛角のイメージがグンと良くなったのだ。
今回も前に美味しかった肉を頼もう!とメニューを見ると、宮崎牛のプロモーションは終了していて、新しく『鹿児島牛』のプロモーションをしていた。
よくよく考えてみると、日本でメジャーなのは『宮崎牛』ではなく『宮崎産地鶏』で、『鹿児島牛』ではなく『鹿児島産黒豚』である。
う~ん?なんか微妙??
しかし店員さんのゴリ押しトークに負けて一皿頼んでみることに。
部位も不明?、2~3人前にしたらやたら少ない。(320gらしいのだが、そうみえないくらい)
とりあえず一番美味しそうな色をした肉からトライ!
「…。」
皆の箸が止まった。
「この肉味がないね…」
「柔らかいだけじゃない?」
一応皿に盛られていた全部位を口にしてみたものの、その後は誰の箸もススまなかった。
『和牛』という商標登録のなされたオーストラリア産のネギたんも注文するが… 残念!
何故に味がこんなにも落ちてしまったのだろう。。
ハッピーアワー料金のビールも不味かったし、「とうぶん牛角はナシだね…」「また美味しい焼肉屋を開拓しなきゃね…」
とキムチを摘まみながら皆嘆く。。
期待していただけに、残念にも程がある夕食であった。
数日後、その反動だろうか、
「やっぱ旨い肉が食べたい!!!」
という衝動にかられ明治屋で売られている日本のすき焼き肉を大量に仕入れ、家すき焼きをすることに。
1人辺りの材料費、約8000円なり。
高いと思うかもしれないが、外で美味しくない肉を食べて諭吉さんが一枚飛んでいってしまうことを考えると、家飯の方が断然お得である。
特に焼き肉やすき焼き、しゃぶしゃぶ、ステーキといった、『肉の質が良いもの』であればとりあえず旨くなる料理は、外食費並みのお金をはたいて品質の良いものを自分で仕入れ、家飯にする方が断然美味しいものを頂ける。
明治屋の肉はかなりヒットで、皆「高いお店でも通用する肉だ!」「ちゃんと味があるし、甘~い!」と久しぶりのご馳走に大満足だった。
聞けばなんと、100g3000円くらいする肉らしい。1人200gだったが皆ペロリとたいらげてしまった。
この肉なら焼き肉用の肉もステーキ用の肉も間違いがないだろう。
私は外食らしい料理は家で調理するもんじゃないと思っていたけれど、食事を楽しむことを第一に考えると、そうも言ってられないと思った。
食事についての価値観が似ている人でないと、長い付き合いができない。
私の場合、『辛いもの・ニンニク・お酒』が苦手な人は絶対仲良くなれないと思う。むしろ、臭すぎて相手がひいてしまうだろう…
自炊しているせいもあるけれど、いわゆる外食で良く行く『寿司屋』とか『焼肉屋』にも興味がなかった。
今回で四度目となる渡星生活、四度目ともなるとこちらで外食する際に日本食を選ばなくなる。
なぜなら美味しいお店がないから。
色々なお店にチャレンジしてきたが、微妙な味の日本食に何度落胆したことか。。
舌のこえた方々が多いため、皆さん美味しくないものは無理して食さない。
「出されたものは残さず食べなさい!」
と小さい頃からしつけられてきた私。1人でガツガツするのも恥ずかしいため皆と同じく箸を止める。
「無理して食べなくていいんだよ。食事は楽しむもの!無理して美味しくないものを食べたら気分が悪くなるでしょ?」
神様、ごめんなさい…
この大食いな私にだって、旨いか旨くないかの味覚センサーぐらいはついているので
「美味しくないなぁ…」 と感じることはあるけれど、それと同じくらい「もったいないな~」という感情が出てきて、完食しなければならない衝動にかられる。
「食事をするとき以外でも、~しなければならない。なんて思ってばかりいたら疲れちゃうよ。」
そんな優しい言葉に甘え、甘やかされ?!今や私も『食べ物』に関しては無理をしないように心掛けている。
今までイケてた日本食屋でも、数ヶ月ご無沙汰しただけで味がガタ落ちしてしまった!なんて、こちらでは珍しいことではない。
毎日築地から空輸される鮮魚を使い寿司を提供してくれる超高級寿司店の場合、ディナーで1人五万円はくだらないとのこと。
味は確かに抜群らしいのだが、やはりそれもシンガポールで食すから。
日本で同レベルの寿司を青山あたりで食しても、5分の1程度の値段にしかならないという。
となると、庶民の私はそこまでして寿司を食らいたいとは思わない。むしろ金額的に食せない…(汗)
寿司は帰国した時の楽しみにしておくが吉だろう。
しかしどうしても寿司が食べたくなったらどうするか?!
私のオススメはリャンコート内にある日本食屋『たんぽぽ』のちらし寿司。
こちらのショッピングセンターには日本でも有名なスーパー『明治屋』さんが入っているため、私の予想、こちらの鮮魚コーナーに売られている魚と同じものをこの店で提供しているのだと思う。
こちらでは大人気の刺身である『サーモン』がちょいちょい入っているのは微妙だが(私はサーモンが苦手)、普通に食べることができるちらし寿司だった。ちなみにこちらは『豚カツ』もまともなのでご賞味あれ☆
大衆向けの寿司屋のなかでは一番マシと思われる『すし亭』も不味くはない。が、何だが不思議な寿司ネタや巻物が沢山ある。
最近目にしたのは『揚げネギトロ巻』。
「なぜ揚げてしまったの?!」
と突っ込まずにはいられない斬新なメニューだった。。
焼き肉に関しても色々なお店をチャレンジしてきたのだが、韓国焼き肉が美味しい店はあっても、普通の焼き肉の美味しい店が見つからない。
こちらでは日本人に一番有名で美味しいと評判の店も、私の周りでは食中毒の被害を受けた方が数名いらっしゃるので絶対NG。
そうなると、以前ブログでも書いた『牛角』がこちらでは有力な焼肉屋となる。
先日は久しぶりに焼肉が食べたくなったのでチャイムス内にある『牛角』に足を運んだ。
前回来店した時はちょうど日本の肉の輸入が解禁となったため、牛角でも『宮崎牛』のプロモーションを行っていた。
せっかくだから…と食べたそれが美味しかったので、私たちの中の牛角のイメージがグンと良くなったのだ。
今回も前に美味しかった肉を頼もう!とメニューを見ると、宮崎牛のプロモーションは終了していて、新しく『鹿児島牛』のプロモーションをしていた。
よくよく考えてみると、日本でメジャーなのは『宮崎牛』ではなく『宮崎産地鶏』で、『鹿児島牛』ではなく『鹿児島産黒豚』である。
う~ん?なんか微妙??
しかし店員さんのゴリ押しトークに負けて一皿頼んでみることに。
部位も不明?、2~3人前にしたらやたら少ない。(320gらしいのだが、そうみえないくらい)
とりあえず一番美味しそうな色をした肉からトライ!
「…。」
皆の箸が止まった。
「この肉味がないね…」
「柔らかいだけじゃない?」
一応皿に盛られていた全部位を口にしてみたものの、その後は誰の箸もススまなかった。
『和牛』という商標登録のなされたオーストラリア産のネギたんも注文するが… 残念!
何故に味がこんなにも落ちてしまったのだろう。。
ハッピーアワー料金のビールも不味かったし、「とうぶん牛角はナシだね…」「また美味しい焼肉屋を開拓しなきゃね…」
とキムチを摘まみながら皆嘆く。。
期待していただけに、残念にも程がある夕食であった。
数日後、その反動だろうか、
「やっぱ旨い肉が食べたい!!!」
という衝動にかられ明治屋で売られている日本のすき焼き肉を大量に仕入れ、家すき焼きをすることに。
1人辺りの材料費、約8000円なり。
高いと思うかもしれないが、外で美味しくない肉を食べて諭吉さんが一枚飛んでいってしまうことを考えると、家飯の方が断然お得である。
特に焼き肉やすき焼き、しゃぶしゃぶ、ステーキといった、『肉の質が良いもの』であればとりあえず旨くなる料理は、外食費並みのお金をはたいて品質の良いものを自分で仕入れ、家飯にする方が断然美味しいものを頂ける。
明治屋の肉はかなりヒットで、皆「高いお店でも通用する肉だ!」「ちゃんと味があるし、甘~い!」と久しぶりのご馳走に大満足だった。
聞けばなんと、100g3000円くらいする肉らしい。1人200gだったが皆ペロリとたいらげてしまった。
この肉なら焼き肉用の肉もステーキ用の肉も間違いがないだろう。
私は外食らしい料理は家で調理するもんじゃないと思っていたけれど、食事を楽しむことを第一に考えると、そうも言ってられないと思った。
食事についての価値観が似ている人でないと、長い付き合いができない。
私の場合、『辛いもの・ニンニク・お酒』が苦手な人は絶対仲良くなれないと思う。むしろ、臭すぎて相手がひいてしまうだろう…