子供の頃から、正義のヒーローが悪者をやっうける事は大好きで。
子供ながらに水戸黄門だとか、遠山の金さんだとかが好きでした。
立場の弱い町民の味方になり、悪を懲らしめる。
昔、百人町のバー"BIG TIME"のオーナーに言われた事。
「オサムちゃんって、すっげえ踏みやすいすっげえ地雷だよねw」
見た目がかわいいのでしょっちゅうトラブルに巻き込まれていました。
大事な事なのでもう一度言います。
見た目がかわいいので。
世の中のDQNという者達は、見た目のいかつさだけで強者弱者を判断材料にします。
なので昔からずっとそうでしたが、見た目のかわいさ故に、DQNに絡まれる事絡まれる事。
その度にかわいいニコニコからニヤニヤに変わり、水戸黄門状態になりました。
ちなみに助さん格さんはいません。
御老公無双です。
そんな勧善懲悪が好きな俺ですが、最近「なんだかなあ」と思う事が多くて。
ネットで声高に色々な人が意見を言えるようになった昨今。
そしてそこに風見をするメディア。
反社会勢力が悪という構図は分かります。
法律を犯していたらそれはまた悪という事です。
取り上げるべきか理解できませんが、大衆の興味を引きそうなもので話題を作るというのもよく理解ができなくて。
何が悪くて、何を正すべき点なのか全く理解の及ばない事を毎日見させられる毎日。
反社会勢力との癒着もそれも悪ならば、興行の歴史そのものを見つめ直さないとならない。
ジャーナリズムで反社会勢力に裏話を取材する者も、それを癒着とは言わないのか。
俺が昔反社会勢力側だった時、○○新聞の人だとか、○○という雑誌の編集してる人だとかと付き合いもあったし、芸能人だけでなく相撲の第一線力士との交流もありました。
ただひとつはっきりと言いますが、こちらがあちらをどうこう使うのではなく、あちらがこちらをどうこううまく使いたがってたという事実。
そういう色々も知ってたり見てたりすると、本当に悪いのが何なのか知り、そしてそれに対して批判だったり意見があるのが一番いいと思います。
というか、世論として確実に悪者を生み出さないとならないのであれば、悪者認定された人は罪に問えばいいと思います。
ただそれは中世の魔女狩りの歴史を繰り返すだけの事ですが。
整備された法律に則り、そこに抵触しないものは一会社内での解決に向ければいい事ですし。
全く関係のない人や、風の方向で動く人には騒いで欲しくないなと。
反社会勢力と直接的にも間接的にも繋がりをどうしても捲って誰かを蔑みたいのなら、テレビの存在意義がなくなっちゃうかもと思います。
今の俺は至極真っ当な日々を過ごしています。
昔いたところの人も、みんなすごく尊敬できる善者でした。
でもくくりで言えば反社会勢力になってしまうと思います。
今の俺は当時の付き合いの人だったり、極道暴力団右翼団体企業舎弟半グレ不良外国人などの付き合いは全くありません。
今の俺の付き合いは、職人さん工事屋さん部材屋さんとが主です。
あとお客さん。
まず誰が悪いとかよりも、全体を見つめそこに対してどう思うのか。
もしくはその問題提起が正しいのか、を見つめたいと自分は思います。
娘達に様々な事を「達観し、判断なさい」と教えたいと思います。