いつでも持ち出せるように準備した。

一番先に準備したのは、紗香の吸入器と薬。

薬を種類ごとにジップロックに入れて、万が一私になにかあってもすぐにわかるように、子どもたちの名前・生年月日・薬の名前・いつ飲むか。

椋太の薬も、同じように書いておいた。

子どもたちの着替え、ハーフケット・タオル・お尻ふき。
私とパパの下着類など。

万が一と思いながら記入してたから、怖くて泣けてきた。
子どもたちを守るのは私しかいない。

でも何があるかわからない。
誰が見てもわかるようにしておかないと。
それも私が子どもたちに出来ること。

いつ何が起きるかわからないって怖い…。