誰かのせいで挫折に遭わなければならなくなったとき、あなたはその人を恨むでしょう。
こんなときにはその相手を恨み、ののしりたくなるのが当然の感情かもしれません。

しかし恨みや悲しみの気持ちをその後もずっと引きずっていると、長い目で見て本当の幸せをつかむことができなくなります。

誰かに挫折に落とし入れられても、それをバネにして以前よりもっと成長できた。
本物の優しさや苦難を乗り越える大切さがわかるようになったと実感したことはありませんか?
このように人に貶められても、結果的にはその人のおかげで人生が好転したという人は多いと思います。
これを「逆縁の仏」に会うといいます。

すぐには、このような心境になれないかもしれません。
しかし、時がたつとともに恨みや憎しみを解消して進んでいかないと、人生がなかなかプラスに展開していかないのです。

あわてて行動を起こそうとしない
挫折にあったときには、しばらくはむやみに動こうとしないことが大事。
つらくても動向を見ながら、この逆境から何を学ぶべきなのかを考えます。

憎しみを引きずらない
誰かによって挫折に陥れられた場合、いつまでもその人を恨まないこと。
また、自分より成功している人をねたまないこと。
憎しみの気持ちを引きずっていると、この逆境から何を学ぶべきか、どう対処したらいいのかが見えなくなります。
また憎しみをバネにして行動を起こそうとしても、長い目で見ると幸せは得られません。

見直すべきポイントをチェックアップする
挫折に陥ったのは、自分に何らかの非があった証拠。
見直すべきポイントは何かを洗い出します。
このとき自分を反省することなしに、人や境遇、環境のせいにしてばかりいるとそれ以上の成長は得られません。

次の挑戦のために研鑽する
自分に足りないところがわかったら、それをどう克服できるか考えてみましょう。
また、それと同時に自分なりの魅力を発見し伸ばしていく努力も必要です。

十分磨かれてからチャンスに生かす
自分が十分に磨かれてきたら、それを生かすチャンスを待ちます。
十分に成熟していないうちに生かそうとしても大きな飛躍はできません。
あせってすぐに結果を出そうとしないこと。
またチャンスが見つかった後も、自分を磨く努力は怠らないことです。

挫折にあっても突っ張らない。
しなやかな心で対応しよう


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