NIKE RALSTON LUN MID NSW
先日、秋冬の展示会の会場で実際に履かせてもらった
コール ハーンの「ルナグランド ウィングチップ」。
スエードのアッパーにナイキのエアシステム「ルナロン」を装着したモデルで、
文字通り月面を履いているような感覚が素晴らしい。
グレイベージュの色合いに蛍光イエローのソールも
「マーク・マクナイリー」の靴を連想させて
これなら長時間歩いも大丈夫と感激した次第です。
この春からニューヨークのソーホーストアで販売、
私が観ているアメリカのサイトでも話題になっているし
尊敬する日本人靴デザイナーの方もこの靴が気になっている様子です。
加えて、先日、ナイキが発表したコール ハーン売却のニュースに
これは今のウチになんとしても手に入れなければ、と
この春先行発売する伊勢丹に先週日曜日に出掛けると
メンズ館の入り口で会ったメンズ館スタッフをおぼしき男性の足元には
ブラウンスエードにライトブルーのソールのまさしき「ルナグランド
ウィングチップ」。
何色にしようかと地下1階に向かうと、そこはまるでバーゲン会場。
父の日の前週で、いろいろなタイプの男性が靴を選んでいる。
どこにお目当ての靴があるか探してもまったく見当たりません。
ようやくスタッフの男性を見付け「コール ハーンの先行販売の靴は?」と
尋ねると「すでに完売です」と。
やっぱりか。
まぁ、あれだけ靴好きには話題になっていた靴だし、
トラッドなアッパーにスポーティなソールをドッキングさせる
ハイブリッド靴の本命みたいなものですから。
残念ですが秋の本格上陸まで待つことにしようと
諦めて、2階で偶然見付けたのが、この靴。
そうです、「ルナグランド~」にも装着されている
ルナソールを付けた「ナイキ NSW」のチャッカブーツ。
アッパーもこれもスエードで、ソールも以前履いた
「ルナ」ソールよりもクッション性は向上している感じです。
いつも「ナイキ」でいうことですが
マークが大きく入っていないところも気に入ったポイントです。
まぁ、この蛍光ソールの形状を見れば一目で「ナイキ」と
わかってしまうでしょうが…。
シューレースの先端部分だけ青くなっていて、
履き口のサイドにもゴムが入っています。
いちいちディテールに気を遣っているのがよくわかる靴です。
秋発売される「ルナグランド ウィングチップ」が
手に入れるまで、当分これでガマンです。
今度は発売日にダッシュして、奪取です(笑)。
マサヒロ


